ゆるい知的生産
old title: 知的生産はストイックなものではない
old title: 知的生産の雰囲気
知的生産に「ストイックな雰囲気」があるのは半分は知的生産のやり方を教えることを仕事にしている人のせい(もう半分は自分が頑張ってることを自慢したい人のせい)と言う話
Scrapboxっぽいコンセプトだと情報整理と検索で表現されていた
あららキビシー
知的生産的には、井戸端の方がアクティブかも...
なんというか、「知的生産」から
ストイックな雰囲気を感じていて、あまりそんな雰囲気が無いと感じたんだけど、そもそもそれが勝手な思い込みでScrapboxを使って情報溜めてる時点で「知的生産」なのかもしれない
ストイック、というか発想法とか使って
頑張るイメージがなぜか強い
まあ、なんと言うか
「批判を禁止するルールはないのにこのようなことを書くのは良くないと思います!!」(批判)
ブレインストーミングの提唱者はこの4つのルールを「守るべきルールだ」とは言ってなくて、唯一守るべきルールは「提出されたアイデアをすべて記録すること」と言ってる
Scrapboxに書いてるから記録されてる!万歳!!
HTTPの画像が表示されない...Gyazoに置くか...
確かにそんな雰囲気
あと、
手法を教えることで稼いでるタイプの人が「教える人が必要な手法」を作り出す
明らかに知的生産のできる人であるmasuiやshokaiを見てると「頑張って階層整理できない」「
泥酔してても使えてほしい」「どうすればもっと楽にできるのか」的なことをずっと考えてるわけで。
「実際に知的生産してる人がやってること」と「こうすれば知的生産ができますよと教える人が教えてること」が食い違う場合にどちらが信頼できるかって話
確かにScrapboxは頑張るためのツールではないな
頑張るにしても「ストイック」ではない
実際
は橋本商会を見たことでScrapboxに惹かれたので大体見ているはずである
単に知的生産の本当の意味を知らなかったというだけ
今回の話で知れてよかった