やっぱり脱線が出来ないチャットって辛いね
脱線した話題も有意義な結論がでるかもしれないのに強制終了させられる
逆に、元の話題に対して興味を持った人がその場にあまりいないと、忘れ去られて悲しいことになるし
が見たことある、脱線した話題に言及する方法
「もう流れちゃったけど」と枕詞をつける
流れを無視して当然のように古い話題に言及する
これが普通にできるchatの雰囲気だとやりやすいかも
話題を横断できない
「話題を分ける」という発想をする以上、このデメリットから逃れられない
あんまり分けすぎると過疎る
どこに書こう?って迷うのもアレ。
それからいくら分けても結局、脱線は発生するし、無限に分けても関係性がわからなくなってしまう...
Zulipというサービスでは一つのchannelの中に複数のスレッドを並行させられるので上記の問題点は軽減されてるけど、それでもこの点だけはどうにもならない
事後的に脱線を認識して会話を切り出せる必要がある?
議論をしたくてもチャンネルを占領してしまうという懸念が邪魔をしてしまう
実際他の話題ができなくなるので、軽い雑談をしたい人などにとって議論は邪魔くさく感じるかも
やっぱり好き勝手何でも話せるScrapboxの開放感は最高だな!
1つのチャンネルで複数の話題をやれなくはないがだいぶ
窮屈
話がひどく飛ぶ,という特性を持った人同士だと結構幸せかもしれない
女子校出身の妻は「男性は一度に一つしか話せなくて窮屈、私が高校生の時は口頭会話でも複数の話題が並列できた」と言うのだが主観的サンプル1件なので本当かどうかw
僕が大学生の時に男性とチャットしてた時も1本のチャットチャンネルで複数の会話ができてたので、その「女子校ではできた」は性差じゃなくて「頭のいい人だけの集まりならできた」なんじゃないかな
できなくはないかもしれないけれど条件が限られそう
違国日記を読んでいると、女子会でよくそういう演出?が出てくる
料理と恋愛の話を並行でしながら突然ピクルスの話題になって、とても自然に恋愛の話題に帰ってくる
思う
ターン制のターンがとても大きくなったものに
文通がある
文通では書きたい話題を全部書いて送って、相手も書きたい話題を全部書いて送るので話題は並列する
コミュニケーション相手との決め事や空気でなんとなく決まったルールによってできるかできないかが決まる
限定的な条件下でのみ成立
例えばLINEで長文で話題を成立したことがあるけど、できる人があまりいない
読み解いて一つ一つに答える丁寧なやり方が必要
こう考えると思わないに一票入れる方がいいのかなあ
正直苦しい
Scrapboxを布教したことはあるがVimmerはあまりウケない
結局井戸端にも私以外来なかったしな
Scrapbox自体を使っている人は結構いる印象
何をもって「できる」としているかが人によって違いそう
それこそ飲酒時はかなりハードル下がりそう
自分は「頭の中で負担かけなきゃいけないのは、できてるとはいえない」という信念がある気がしている
チャットでスレッドにぶら下げず新規投稿されるだけでんぎぃぃってなったり……
いつでもスレッドに切り出して整理できる
現状だと会話開始時にスレッドにするか判断しなければならず、
注意資源をとられる
話し始めてから「スレッドにすればよかった」とDiscordでなんども思ったことがある
Discordだと、何回も返信を繰り返すと
Discordのスレッドを作るよう推薦されるのだが、それを選んでもすでに投稿された会話はスレッドに含まれない
会話の途中からでもスレッドに逃がしたほうが有益ということなんだろうけど、やっぱり中途半端なのが気になって使いづらい
一方で、
信頼できない人の存在を考えると、荒らしに悪用されかねないから実装しづらいんだなとも思う
scrapboxは参加者全員が対等で信頼できることが前提となっているツール
机や部屋を散らかす派と、片付ける派がいる
は後者
話題を5個散らしても「いや、それはただ散らかしてるだけ」だ。並列とはちゃんと引き出しや棚などで5個を綺麗に区別して並べることだ、とでも言えばいいのか
対象が持っている構造を見いだし、形式もそれに従わせるということか
数学の常套手段だ
散らかしていても処理できることを「
頭がいい」と呼ぶとすると、納得はできる(欲しい)
頭の良さというか特性も絡んでる気がするけど
散らかしているは他者からみた場合だと思う
本人は「どこに散らかしたか」把握しているから、すぐ処理できる
逆に他者がきれいに片づけても、それが本人の中で場所と物との結びつけが成立しないとどこにあるかわからなくなる
もちろん、どこに散らかしたか本人でもわからなくなるパターンはある
片づけられないことに悩んでいる人はこのパターンだろう