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GTDもまたGTDの対象となる
玄武GTDもまたGTDの対象となる(なんとなくタスク管理のジレンマにも似ている)(GTDのジレンマ?)
GTDの5つのステップを見直す(レビューする)
各ステップを自分にあった言葉に置き換える
例 第一のステップ 把握する
旧版での「収集する」は、全面改訂版で「把握する」となりました。
自分の感覚だと「把握する」は手元にあるモノ・コトを確認する意味合いに捉えがちで、「収集する」の方が手元にないものを含めたあるモノ・コトを対象とすることに捉えやすいです。
なので、ここは「収集して、把握する」と若干重複の意味になりますが、そのようにステップに据えています。
第二のステップ
見極めて、処理する
ワークフローの行き着く先を自分にあったものにする
「やる」・「いつかやる」とかだけでなく増やしたり・変えていったりする
高度モデルを見直す(レビューする)
高度モデルはその存在自体は「目的」でありながら、その実は日々のタスクを進んで実行できるようにするための「手段」である
タスクの実行をサポートする
ナチュラルプランニング見直す(レビューする)
各個人が自身の発想法として作り変える

rashitaこうしてリストラクチャリングされたGTDは、GTDと呼びうるか?
呼びえないとしたら、何と呼ばれたらよいか?
長い…
個人のGTD
Personal Getting Things Done
PGTD
よくある略称のパターン?
rashitaそれらの総称は「一人一人のGetting things done」で良いかと思いますが、それぞれ個別の名称についてはどうでしょうか。
そういう個別の名称を与えうる存在と呼べるでしょうか。
それともあくまで、GTDの派生・拡張という位置づけに留まるでしょうか。
玄武Tak.さんの著による『書くための名前ない技術』にちなんで「タスク管理・GTDのための名前のない技術」でどうでしょう(思いつき)
玄武いいですね。
rashita「タスク管理のための」としてしまうと、「何のためにタスク管理するの?」という問いが残ってしまうので、「仕事を成し遂げるため」と最終的な目的を提示しておくのは有効だなと思います。
玄武なるほど。そう言われると、私はタスク管理自体が楽しくて目的となっている要素が他の人に比べて多くなっているのかもしれません。
あと、Getting Things Doneは、直訳すると「物事を成し遂げる」で、技術というニュアンスがないのがなんとなくずっと気になっていました。
つまり、固有名詞としてのGTDならばいいが、「一人一人のGetting things done」となると、微妙に意味が取りにくくなってしまう、的な。
玄武たしかに。
森平役でのタイトル『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法』が頭にありましたが、正確ではなかったですね。
takahrt ゲッティング シングス ダンよりも、副題のThe Art of〜の方が、システムの名称ぽいんですよね