『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法』
2001年
p.39
>気に掛かっていることの量と、片づけられつつある量は、ふつう反比例の関係にある。
確かに!…
気に掛かることと片づけることの量が等しくないところにタスク管理(GTD)の必要性を感じます。
量もさることながら、質的な違いもありそうです
今、気に掛かったこととが、その時に片づけられるとは限らない
これはGTD本の中でも語られていたと思います。
そのためにインボックス、リマインダーが必要になってくる
田口訳でも読んでいるはずなのに、同じ箇所がどう訳されているのか気になりました。
>頭の中にあることの数と、処理できることの数はほぼ反比例する。
なんだろう、これだと「そだねー」で終わってしまっていたようです。
p.44
>これら(GTDの5つのステップ)の連携がどれか一つでも弱ければ、いつでも選択しがちな行動が、ベストの選択にはならないかもしれません