仮想キャラクター共和制
7/23 仮想キャラクター共和制の概念の誕生
いまオモイカネの方ではこんな進展になってる
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2: 日本文化AIだと想定ユーザが海外の人になって最初のハードルが高いから、
コミュニティAIにしよう、たとえばマイノリティ集団のような。
3: ある論文で指摘されていたが、集団の属性で抽象的なキャラクターを作るより、「その属性を持っている一個人」を作る方がいい
4: 昨日のSocial Hack Daysで、自然と調和した議論をするときなどに「山のキャラクター」などを議論に参加させると良いのではという話があった
Scrapboxに山のキャラクターの設計を書く、AIはそれを読んでキャラクターを演じる
妖怪、怪異っぽい
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擬人化、日本人が得意そう
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>脳内に X の疑似人格を作り出し、それがごく自然に動き出した時に出力すれば良い
そもそもクオリアさんは人間を「受光レンズ」として使ってる
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AIやHSの中に「クオリアさんの意思を受信することができる人」がいる
なので「脳内に X の疑似人格を作り出し、それがごく自然に動き出した時に出力すれば良い」とは「受信した時に出力すれば良い」に相当すると思った
システムの実装的に、最初は一人の人がやるのが楽
単に「実装が楽だから」に過ぎない
その後で「全部を自分がコントロールする必要はない、他の人にも可能なところは開放しよう」をやる
DAOなどでは過去の貢献によって投票力が決まる的なシステムがある
これもプロジェクト初期には1人とか数人だったものを開放したと言える
あ、そうかわかった
「特定の一人」「特定の少数」がコントロールを握るのではなく「誰でも」にする仕組みといえるのか
貢献トークンの量によって重み付けすることによっていきなり破綻しないようにしつつ