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ソフトウェア設計

設計は、「アーキテクチャコンポーネント、インタフェース、さらにシステムまたはコンポーネントのもつほかの特性を定義するプロセス」 および 「そのプロセスの成果物」
ISO/IEC/IEEE 12207 (JIS X 0160) によると、ソフトウェア設計はソフトウェア要求分析ソフトウェア構築の間の 2 つのアクティビティで構成される
この知識領域では、主として (Tom DeMarco の用語の) D-設計を取り上げ、FP-設計も扱う
I-設計は扱わない (それは主に要求プロセスの一部であるとみなせるため)
関連文献

ソフトウェアの設計は、ソフトウェアエンジニアリングの技術的な核心ともいえる存在
モデリングアクティビティで行う最後のアクションであり、構築アクティビティの前提条件を確立する
要求モデル (分析モデル) の各構成要素は、4 種の設計モデルの作成に不可欠
ソフトウェア設計の目標のひとつは、システムのアーキテクチャ表現を導出すること
アーキテクチャ表現は、より詳細は設計アクティビティのためのフレームワークとして機能