generated at
行列の核


\mathrm{Ker}A
行列Aを掛けると\vec{0}になるベクトルの集合
Am\times n行列なら
\mathrm{Ker}Aの元はn次元の縦ベクトル
カーネルはベクトル空間をなす
必ず\vec{0}は含まれる
A\times \vec{0}=\vec{0}だからね
逆にカーネルが\vec{0}しかない場合、A正則行列
↑これは正則行列の定義


行列の文脈での定義

行列Aに対して、Ax=\vec{0}を満たすベクトルxの集合
のことをAの核と言う

参考