generated at
代理コード

同じ音の役割のChordと音がかぶっていて役割を代替できるChord

IIはtonicでもありdominantでもあるし、VIはtonicでもありsubdominantでもある...ということになってしまう


key CのDiatonic chord
C ドミソの代理コードはEmとAm
Em ミソシ
Cと2つ共通
Am ラドミ
Cと2つ共通
subdominant Fの代理コードはDm
F ファラド
Dm レファラ
Fと2つ共通
dominant Gの代理コードはBm
G ソシレ
Bm5 シレファ(ラ)

Cと構成音がかぶっている似ているAmとEmもTonicとする
GとかぶっているのはBm♭5
Emもかぶってるけど?基素
代理コード主要3和音の代わりに使っていい
最初は主要3和音で作曲して、後から差し替えるとわかりやすい
代理コードの利用例
コードの大まかな流れを変えずに雰囲気を変える
もしかして曲のアレンジって代理コードをつかってる?基素
代理コードにもルート音を持たないものは弱い
例:Cの代理コードはAmとEmだが、Emはドを持たない
EmはGともかぶっているのでドミナントっぽい
しかしEmはTに分類される
「Tonicの明るさを決める重要な音であるミを優先」
重要な音はどうやって決めるの?基素
「EmをDominantとするとTonicよりDominantが増えてしまう」
それは音に従えばしょうがないのでは基素
代理コード#63c6a0f4774b170000db7f09では全て3つにしている
排他的にしなくてもいいのでは?
結局代理コードはやってみないとわからない。あくまで目安
構成音が違うからメロディが弾けなくなるかも
代理コードを実際にInstaChordで引いてみる基素
TDTでTをVIやIIIにしてみると3は違和感があった
これは動画中で説明されている(ルート音のドを構成音にもたないから)
TDTでDをIIIやVIIにしてみると、Vに近いのはIIIに聞こえた
Vのルート音のソが重要ってことかな?
T SD DでSDをIIやVIにしてみるとIVに近いのはIIに聞こえた
近い音に聞こえた=ルート音がかぶっているものをまとめるとこうなる
というわけで代理コード#63ea697f774b170000acb2d0の分類の良さが納得できていない