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Diatonic chord
ポピュラー音楽において曲作りの基礎はDiatonic Scale
このscaleの7音にそって音を積んだchordをDiatonic Chordと呼ぶ
「つむ」とは五線譜でお団子にすること
3つつんだら3和音 Triad
別の説明:root音に対して3度と5度を重ねる

key Cのtriadはこうなっている
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楽譜だとこう
タイプ1をMajor Chordといい、タイプ2をMinor chordという
root音から3度までの音程(が3半音なのか4半音なのか)で分類される
つまり3度の音を3半音なのか4半音を切り替えればMajor ChordとMinor Chordを作ることができる
タイプ3は不安をあおる不協和音がでて使いづらい音で、あまり使われない
Pyotr Tchaikovskyもそう教えていたらしい
タイプ3はBm♭5
5度の音が半音低いので♭5
Major ScaleのDIatonic Choerdでは他のタイプは7半音なのにこれだけ減5度(6半音)になっている
「Bをroot音とするMinor Chord(3半音、4半音の組み合わせ)で5度の音が半音下がる」と読み解ければ、この記号を見るだけで鍵盤を弾ける基素
自由派音楽理論ではタイプ3を除去したDiatonic Chordを基調和音と呼ぶ



4和音のdiatonic chord
7度の音が追加される
7th chordには2種類ある
長7度 root音から11半音
鍵盤の1オクターブは12半音なのでrootから半音さげたものと覚えておくと鍵盤を弾いているときに便利基素
短7度 10半音
ここが混乱する
3度のメジャーとマイナーは後置
7度のメジャーとマイナーは前置
統一できなかったの?基素
m△7はDiatonic Chordには存在しない

どうしたら良い感じの和音になるかな考え方
スケールにおいて一つ飛ばしに重ねると7つの和音ができ、それを使うと良い感じになる