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美馬 義亮


美馬 義亮(みま よしあき)は未踏クリエータ。

元未踏PM


テーマ "「思考のデッサン」ツール" で2000年未踏に採択された。共同開発者は 木村 健一 柳 英克 。PMは竹内 郁雄
テーマ "アートゲノム・プロジェクト" で2001年未踏に採択された。共同開発者は 木村 健一 柳 英克 。PMは竹内 郁雄


未踏事業採択
共同開発者: 木村 健一 柳 英克
共同開発者: 木村 健一 柳 英克

経歴
京都大学 理学部
1982年3月 卒業
東京大学大学院 理学研究科 情報科学専攻 修士課程
1984年3月 修了
日本IBM 東京基礎研究所
1984年4月 入社
函館圏公立大学広域連合 職員
1999年5月
講師 2000年4月
助教授 2005年4月
教授 2013年4月
カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員
2013年9月
https://shinsetsu.hokkaido.jp/koubo  (2024年8月時点)
木古内町 Chief Digital Officer (CDO) 補佐官
公立はこだて未来大学 特命教授/名誉教授
AKATSUKI新雪プログラムPM(2023年度〜)

受賞
1997年
Java に関する技術・応用・表現大賞 技術部門準大賞(Java カンファレンス)
2013年
日本ソフトウェア科学会 WISS2001 ベストペーパー賞 (日本ソフトウェア科学会)

活動
アートユニット「ThinkingSketch Unit
お絵かきソフト「ThinkingSketch
人間とコンピュータプログラムのインタラクションを通じて 「作品」を自動生成するアプリケーション


人物
(以下、明記のないものの情報源は2015年インタビュー
大学3年生の頃、マイクロコンピュータ(PC8001)を購入し、プログラミングを始めた。生き物の仕組みに興味があり、人工的なコンピュータの仕組みを通じて、生き物の仕組みへの理解が深まるのではと考えていた
子供の頃からアマチュア無線や電子工作が好きで、大学院まで情報科学を専攻していたので、研究を活かせるような職業を選択した
将来の夢について聞かれた際には「人間の発想を助け、アイデアを生み出すコンピュータシステムをつくりたい。またコンピュータが学習する人たちをやる気にさせるシステムを構築していきたい」と語っている
趣味はベランダ菜園、園芸
江差の漆工芸に関心がある