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理解してから作るのではなく、作ってから理解する
>天才速製職人

こちらの記事より: 作ってから考えよ
>話は茶道へと飛ぶ。僕の好きな日々是好日という映画で、多部未華子演じる主人公が、樹木希林演じる茶道の先生へ入門する。意味の理解できない茶道の細かい規則に辟易して、なぜ?と問うと、樹木希林は「考えるよりまずは体で覚えるのよ」というのである。意味は後からついてくる。
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> まさにこれだと思った。意味も分からずまず作っているから、意味が後で理解できるのである。理解してから作るのではない。そして、意味も分からずまず作れ、という不条理は、その対象に合理性がないという事を全く意味しない。習い手が未熟だという、ただそれだけの事だ。茶道も技術も同じだ。僕の本業のソフトウェア開発にだって当てはまるところがある。これが、守破離の守か。
あーだこーだと理論や机上の空論だけで理解しようとせず、作ってから理解しようとしたほうが結果早いし質も良くなる
作って失敗すると、理論の大切さや欠陥に気づける