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さざなみScrapbox
> Photo by Biel Morro, CosmoCaixa Barcelona, Barcelona, Spain

たとえば
ある人が/sta/価値観がわかる15の質問のようなページを書き、

それを読んだScrapboxをやっている人たち(Scrapboxer?)が反応して自分でもやってみるようなことを指す

それだけでなく、誰かが自分の記事を読んで新しく記事を書いたり連想したことをそっと書き出す
>言及しあううちの、なんかそっと言及し合うイメージをさざなみScrapboxに対して勝手に抱いている
そっと言及する
cFQ2f7LRuLYPtakkerさんの言いたいことと私の読みがずれている気がする。また体調が良くなったら読み返す)


ある起点から波が広がり、それぞれのプロジェクトでまた波が生まれる
大きい波ではない
反応にそっと反応が返るような感じ
ゆえに漣
他の人の意見を読んでいるからか、一人で考えるよりもずっと広がりがある

なお、同一のプロジェクトに参加していれば全員で質問に答えていくことになる
これはこれでとても楽しい
情報が共同編集の場にあるかないかという違いがある

個々のプロジェクトで回答する分、ある程度の距離が保たれている
Twitterのエアリプに近いcFQ2f7LRuLYP
プロジェクトが明示される分、エアリプよりも指向性は強い
Scrapboxのページの方が140字に分断されずたくさん書ける
コメントが(直接)入らない
かならずしも応答しなくてよい
得られた反応を元に自分でもう一度考えてみてもよい

21-06-21 21:33

21-06-21 23:50
/noratetsu/「さざなみScrapbox」]
> 「場に集まってワイワイ」というより「往復書簡」的なことがやりたい
> 複数人なら「書簡集」が作られていくと良い
ナルホドネーcFQ2f7LRuLYP
往復書簡、なかなかよろしい

21-06-22 07:03
> 知的生産者間のコミュニケーションとして使いやすい気がしているsta
> 従来: 知的生産者は(たぶん)思ったことガッツリ書きたい、でもTwitterのリプとかだと書きづらい
> 俺がScrapbox四天王井戸端のメンツのprojectウォッチして、このやり方がコミュニケーション広げていく
> 相手もまた、俺のprojectを見て、このやり方で広げていく
> 俺はそれを見てほーんとかははーんとか学んだり、さらにダシにしたりする
> (...)
>lv4: 自分のprojectで、言及ベースで繋がる
> ここが欲しい?sta
こちらで言っている「他人をダシにする」とか「言及ベースでの交流」ができつつあるのだと思うcFQ2f7LRuLYP

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フィードバックを得ているということでもある