拳で深めるコミュニケーション
まずは、「場」の話
書き換えたり、
書き換えられたりすることが許容される「場」についての条件の話(かな?)
この「場」についての話は、2019年の今の視点からであれば、違う理解がなされていると思う
母数の拡大であったり、分断化の話だったり
背景について書きます
wedata の前は infogami でそれがもう死にかけていたので(新規アカウントが作成できなかったので)すでに infogami アカウントを持っている誰かに頼むか、
jottit に textarea を切ってオレオレ
SITEINFO を書くしかありませんでした
で wedata が出来てから勝手流で XPath を書き込み始めました
でも全然理解出来ていなくて
コピー&ペーストと
書き換えでやっていたので大きな事故を何回も起こしました
というくらいヤンチャだったわけです
で、そんな様子を見るに見かねたのか snj14 や os0x が手取り足取り XPath の真理を教えてくれたわけです
おそらく2008年くらいのことです
で、そんな流れのなかでのやりとりです(2010年)
2019年のからの視点
Wiki 的なものが持っている課題というのは2009年あたりから全然変わっていないのをみるにつけ、テクノロジーやシステムは発達しているけども、人間というのは変わらない、固定的だな、と思う
感情による部分が大きいのだろう
ひとまず、以上です
妖精的な活動は GitHub でも出来るんじゃないかなあと思っていて、例えば xuwei_k さんとか
xuwei_k さんは日本の Scala プログラマで、広範なプロジェクトに pull request を送った結果、"Scala ninja" とか "awesome functional programming robot" とか冗談半分に
コミュニティから呼ばれています。これなんかはちょっと
drry 性のある話だと思う。
>@xuwei_k is literally a Scala ninja. He's always watching from the shadowy corner, ready to pounce with an incredibly helpful contribution.
>OH doesn't even have a commit from @xuwei_k yet, so not a serious Scala project
>@xuwei-k are you an awesome functional programming robot sent to us from the future? or are you a human?
その他ランダムに思い出した話
>When you put it all together, the story become clear: an outsider makes one edit to add a chunk of information, then insiders make several edits tweaking and reformatting it. In addition, insiders rack up thousands of edits doing things like changing the name of a category across the entire site — the kind of thing only insiders deeply care about. As a result, insiders account for the vast majority of the edits. But it’s the outsiders who provide nearly all of the content.
>それどころか, 知識や経験が無いために「タコ」が起こす誤操作や誤入力を利用した プログラムのバグ出しやそれに基づく改良, また「タコ」の自助努力の成果としてフリー公開された各種解説/入門文書, そしてこれを読んでもわからなかった「タコ」からの助力による記述の改善, こういった「タコ」たちによる努力は, 現在の(日本国内の) Linux の層を形作っている大事な要素でもあります.
実際に日本のLinuxコミュニティが
優しいコミュニティだったかというと、うーん、どうなんだろう?