パフ
持て余した気体資源を有益な固体に殺菌しながら凝縮してくれるテラフォーマー
それぞれの種類ごとに、吸う気体が違うが、
#パフプリンス は全部の種類を吸う
腐敗病菌が繁殖している汚染酸素を、無菌のヘドロに変えてくれているのを知らないプレーヤーは多い
オキシライトはロケットの酸化剤に使うし、後半で酸素は消費の仕方に困り出すので
#こってりパフ も有益
ヘドロも緑藻も
#採掘枯渇資源 カテゴリーなので、非枯渇化でとても重要
……の割にはありがたられてない上に、初心者にはヘドロを作るってところで忌避されてるかわいそうな子
汚染酸素でなく、汚染水さえあればこれだけの資源の供給源となる
原種、亜種共通のデータ
各種共通寿命 | 75サイクル |
パーソナルスペース | 16タイル/匹 |
卵から孵るまで | 15サイクル |
肉 | 1kg (BBQ1/2食分) |
飼育時産卵 | 4.5サイクル |
野生児産卵 | 45サイクル |
厩舎を作るにあたって、16タイルの倍数で作っても最大でプリンス+5匹の計6匹までが適切な飼育頭数となる。
他の生物よりも少ないが、冷静に考えると吸気ポンプ1台で送れる気体の流量(500g/s,)的にはちょうどよい
気体の変換レート品種 | 食べる気体 | 幸福時レート | 窮屈時 |
プリンス | 酸素、汚染酸素、塩素 | 50g/s → 5g/s | 10g/s → 1g/s |
パフ | 汚染酸素 | 83.33g/s → 79.17g/s | 16.67g/s → 15.83g/s |
こってりパフ | 酸素 | 83.33g/s → 79.17g/s | 16.67g/s → 15.83g/s |
やかましパフ | 塩素 | 50g/s → 45.5g/s | 10g/s → 9.5g/s |
パフ特有の繁殖の仕組み
パフ種の特徴として「群れの中にプリンスが居なければ、全頭が先ずプリンスの卵を産む」特性がある。
これは群れにプリンスが生きて入ってくるまで続く。(卵の状態ではダメ)
その為、持続的に飼育し続けるには1匹は必ずプリンスを据えておく必要がある
厩舎デザイン例
どの種類もこの厩舎の作りで対応できる
96タイルのスペースで6頭が上限。かつ、1匹はプリンスを入れていないと彼らはプリンスを産もうとするので、5匹が限界
一匹あたり83.33g/s, プリンスが50g/s 気体を食べるので、最大で 1サイクル280kgも食べる
その場合のヘドロ、オキシライトの生産ペースは 1サイクル240kg
とはいえ、実際はそもそもコンスタントにその量を賄うほどの気体が無い
特にキノコへのヘドロは足りなくなる傾向
適度な量の液体に浸った物体は気体を発生させない
床を掃除する掃除機と、格納庫にまとめながら、必要に応じて格納庫からキノコ農場に送る掃除機を分けて、タイルで死角を作るのがコツ