generated at
ダスクキャップ
ヘドロがある惑星の難易度が低い理由

自生と栽培での生産量の差
自生栽培栽培+肥料
収穫まで掛かる時間30サイクル7.5サイクル3.75サイクル
サイクル単位生産量0.03kg/cyc0.13kg/cyc0.26kg/cyc

自生から期待する場合、30サイクルも待つことになる
対して、農家による肥料を与えるとミールウッド並に早い収穫サイクルになる
ブリッスルブロッサムと合わせて序盤の食糧事情をほとんど解消する

生育環境
体温下限体温上限気圧下限気圧上限大気他の要件
5℃35℃150g10kg二酸化炭素光が当たらない場所

初期バイオーム以外が極寒の ライム では、ブロッサムとダスクキャップが1番早い時期に栽培を始めやすい
両方とも体温下限が5℃なのでミールウッドよりも温室への要求が低い

必要な資源と収穫までに要る量
資源秒間1サイクルあたり肥料あり肥料なし
ヘドロ6.67g/s4kg/cyc30kg15kg

ブロッサムと比較して圧倒的に省資源で食料を得られると考えて良い
惑星によってはヘドロは腐るほどある(腐ってるけど)
沼バイオームがある惑星であれば パフ を飼育する前から手をつけてしまっても良い

人数に対して必要な株数
レシピ野生株/人栽培株/人肥料あり栽培
キノコ6:8515株8:254株16:25
焼きキノコ7:8513株28:753株56:75
キノコのレタス包み36:2558株16:252株32:25
(株/人については小数点切り上げ)

水草と同様、基本的にピップによる自生での植え込みで食糧を期待するのは推奨しない
エンドコンテンツとして挑戦するプレイの位置づけとおいて、食糧事情を整える中で採用する戦略ではないと思う
ダスクキャップから調理できる最上位レシピのキノコのレタス包みの場合ですら、複製人間1人あたり8株を要する
施肥としてヘドロを扱うのが面倒だ、といっても、自生でこれらを何とかするほうがよほど労力を要する
一転して、それなりに農耕タイルで栽培すればおおよそ3株〜2株で1人分を養えるコスパの良い作物に化ける

水草の同時栽培、パフの飼育も検討すべし

農場レイアウト例
24x4の96タイルテナントで収めたい
比較的単純な構造で出来る
アクセスする両サイドに 洗面台 流し台 消毒剤 を配置してヘドロに触れた複製人間の消毒を済ませる
完璧ではないが、まぁ充分に機能する
コンベアレセプタ塩水濃塩水 に浸しておく
これで16株。 肥料ありで焼きキノコ12人分]。キノコのレタス包みで20人分の食料を供給する

食料自給
未加工焼きキノコキノコのレタス包み
肥料なし約5人分約6人分約10人分
肥料あり約10人分約12人分約20人分

びっしり植えられるだけ植えたい
横30×3の2階建て
下の階の両脇に、念の為の 消毒剤 を配置してヘドロに 腐敗病 が付いていた場合の暴露に備える
更に念の為に バディのつぼみ を飾って病原菌の相殺を狙いつつ装飾値を上げる
ヘドロを格納している コンベアローダー を水面に浸して、 ヘドロ汚染酸素 を出すのを抑制する
肥料やり、収穫、回収は上の階で行う
28株。肥料ありで焼きキノコ21人分キノコのレタス包みを肥料無しで34人分