Scrapboxを導入して上手くいっている企業に共通点はないだろうか

気軽に意見交換できる企業文化がある

など

Scrapboxの哲学にフィットしない企業には、Scrapboxをおすすめできないと思う

階層型組織には向かない

階層型でなくても、上下関係に厳しいとこは向かないだろうね

ユーザー権限、アクセス権限を細かく指定できない

複数のプロジェクトを作れるらしいのである程度は対応できそうだけど、project分断問題が起こる

コンテンツを「承認」するワークフローがない

など

弊社の昔の製品は顧客企業のリクエストによって「掲示にコメント欄をつけない」オプションがついてたんだが、それをONにする企業はScrapboxに向いてないだろうな

今はないのは、顧客のリクエストが少なくなったからなんですかね？もっと哲学的なもの？

あんまり詳細に見る立場でないので見てないのだけど、たぶん新しい製品にはつけてない、そして「つけろ」というリクエストも来てない、という感じだと思う。理由はおそらくSNSの普及によって「そういうもんだ」という認識が広まったこと

Scrapboxを知る機会がほとんどないのだとするとそれも関係しそう

2022年だとわりと聞く気がするから解消されたか

テキストによるコミュニケーションができない会社だと導入が難しい

すべてが根回しと電話と口頭の会議で決まっていく

パソコンの入力が不慣れなメンバーが多い

企業が忌避しそうな理由

from 2023/04/15

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見せたい情報と見せたくない情報は誤った二分法では

見せたい情報と見せたくない情報の中に「見てもいい情報」がある