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Emerson, Lake & Palmer

三人組のプログレバンド
略称ELP

特色
クラシック志向
三人だけどオーケストラみたいに多彩な音を出す
あんまり作風が変わらない
Love Beachは除く

メンバー
クラシックを編曲した曲をバンドに持ち込むことが多い
シンセサイザーが高らかになってたらだいたいこの人が主導してる
クリムゾン・キングの宮殿In The Wake Of Poseidon期のKing Crimsonのベース・ボーカルでもあった
Live盤にたまにKing Crimson時代の曲が入っている
TarkusのいいところでEpitaphの一節を歌うライブがあって良かったcFQ2f7LRuLYPcFQ2f7LRuLYPcFQ2f7LRuLYPcFQ2f7LRuLYP
Battlefieldの最後に歌い出すファンサービス
アコースティックでの弾き語り曲が好きなのか、アルバムに一曲は入ってる
ドラムとパーカッション担当
銅鑼をぶら下げたドラムセットを使っている
とかく他2人の個性が濃いけれども、この人もいろんな楽器を使って多彩な音色に貢献している
縁の下の力持ち的役かも

主なアルバム
Emerson, Lake & Palmer (1st)
デビュー・アルバム
クラシック志向、どたばたドラム、アコースティック的な曲など、作風が確認できる
King Crimsonなどは時期により作風が全く異なるが、Emerson, Lake & Palmerはこの作風を貫き通している
Knife Edgeが好きcFQ2f7LRuLYPkuuote
Tarkus (2nd)
ジョジョにも名前が出てる
ほぼ表題曲Tarkusを聴くためのアルバム
20分あるのでしんどいかも…
気に入るとあっという間に感じてしまうkuuote
大体3~4分くらいの曲が集まって20分になっているのでちょっとずつ聴くと良いcFQ2f7LRuLYP
慣れてくるとB面の曲もわちゃわちゃしてて結構面白い
初めて聴いた時、Tarkusの余韻に浸っていたらJeremy Benderが鳴りだしてなんだこの曲はと思っていたけど慣れたらいい曲に感じるようになったkuuote
エマーソン色の強いA Time and a PlaceとかcFQ2f7LRuLYP
よくわからないロックンロールで終わるAre You Ready Eddy?とかcFQ2f7LRuLYP
モデスト・ムソルグスキーのロックアレンジ版
最初に聴くならこれcFQ2f7LRuLYP
The Old CastleBlues Variationの流れがアガるcFQ2f7LRuLYPkuuote
The Hut Of Baba YagaからThe Great Gates Of Kievに至る流れもよいkuuotekuuotekuuotecFQ2f7LRuLYPcFQ2f7LRuLYP
アンコールにくるみ割り人形も入っている
Trilogy (3rd)
このページのトップのFrom The Beginningがライブ常連曲
アルバムタイトルと同名の曲が入っているが、この曲の冒頭部分が繊細でとても好みkuuote
レイクの声とエマーソンのピアノが絡まっている、非常に彼ららしい曲
前~中盤のエマーソンのピアノ踊るあたりも聞き所
スルメアルバムcFQ2f7LRuLYP
他のアルバムと比べて地味目ではあるけど
噛めば噛むほど味が出る
脂の乗ったいい時期のライブ音源
上に書いてるメイン曲の殆どが収録されている
Works
The Piratesという曲が好きでよく聴いているkuuote
オーケストラをロックに持ち込んだすごい曲
Love Beach
酷評されているしkuuoteの主観でもその通りだと思うけど
アルバムがひどいので埋もれていてもったいない

トップに据えるならやっぱタルカスか…
Trilogyのままでいいと思うkuuote
三人の顔があるので一応これにしましたcFQ2f7LRuLYP
わかるkuuote