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雑談

「新型コロナで雑談が減った、よくない」的な話を世の中でちらほら聞くのだけど、その対策として「決まった時間にビデオ会議をつないで音声コミュニケーションをする」というところがまったくピンとこないnishiokuuoteerniogi
そもそもビフォーコロナでもそんな雑談を日時を決めて行うことはしていなかった、自然発生的にすることはあった
一体何を充足しようとして雑談会をやっているのか??
決まった時間にやらされるというだけでかなりのストレス
作業通話とかの方が自然発生的雑談が生まれて良さそうblu3mo
あーslackのhuddle(書き間違えてた)に入室し続けて仕事する試みをやったことがありましたinajob
huddleのことでしょうか?tetsuya-k
あ、書き間違えでした、直しました;
仕事上ではないけれどDiscordでの作業通話はよくやっているMijinko_SD
手を動かしながらでも会話ができるというメリットがある
ただし人数が多いと逆に気が散る
当たり前だけど気が合わない人がいてもかなりストレス
よさそうbsahd
人数を減らすためランダムに割り当てたらよさそう
うちも定時雑談の仕組みをすこしやってたことがありますが、だんだん参加する人が減ってきましたね。テキストベースの雑談に慣れてきたのかもしれないinajob
話を聞いて欲しい人がいるのでは?(推測)inajob
話を聞いてもらうことがなんらかの報酬系になっていて、テキストベースの雑談ではそれがうまく動かない?
キャバクラに話を聞いてもらいにいくおじさんの話が思い浮かんだが、完全に思い込みなので実態は知らない
即座に与えられる報酬は時間遅れの報酬より強いnishio
>ある行動の出現頻度を増やしたければ、「即時強化」が効果的です。たとえば、子どもが宿題を終えたとき、あるいは部下が会議で発言したとき、報酬(「えらいね」と頭を撫でる、あるいはうなずいて笑顔を返す)の提示が直後に行われれば、その行動はより強化されます。
「雑談(で行ってる仕事に関するやり取り)が減った」sta
仕事進めるために必要なコミュニケーションの一部だった
それが減った
仕事差し支えるようになった
機会増やさねば
定例会議みたいに定例にしたらいいんじゃない?
というロジックはありそうsta
建築のコンセプトアート?何ていうのか知らんが、そのようなものを見ると、人の流れが交叉する点・空間を作り、そこを指して「人同士のアクティビティを生む」などと書いていたりするなはるひ
その場限りの話ができる場の話だったのかもinajob

井戸端やvim-jpに張り付いてる経験から言うとテキストベースでも十分雑談できると思うkuuote
雑談が減るのは組織がそういう雰囲気でないからでは?
そもそも「テキストベースの雑談」って在宅勤務でも別に減りはしないよねnishio
「雑談が減った」と言ってる人の言う「雑談」は「音声ベースの雑談」なのだろうな
それで確定ですねtakker
音声以外の雑談をそもそも想定していないと思う
個人的にはテキストベースの雑談の方が好きなタイミングで参加できるしリンクを示せるし良いことだらけな気がするが…
一応「自分に見えてないなんらかの価値があるのでは」という姿勢でいる
音声にも感情が伝わりやすいというメリットはあるが(多分欲しいのはこれかな)kuuote
デメリットが多すぎる
テキストベースの雑談だと、時間を共有している感覚は薄い気がしますtetsuya-k
同時編集可能なもの(ScrapboxやHackMD等)で同時記入している場合は例外ですが...
時間を共有することで人間は何を得ているのだろうかyosidernishio
これを書いてから上の方で「即時に報酬が与えられる」って話がでてきた、これだなって思った
Scrapboxで、非同期のつもりで何かを書いてて、下に他の人のカーソルが出現すると「おっ」と少し楽しくなるのは報酬が与えられてる
毎回ではなくランダムに与えられるから間欠強化だな
仲の良さを得ている?statetsuya-k
社内で「リモート会議における顔出しについて」的なアンケ取ったことあるが、ビデオをオンにする意義として「仲を深められるから」と回答した人が一定数いた
単純接触効果だっけ、一緒にいればいるほど仲良くなると思っちゃうやつ
時間軸の共有の話はblu3moさんが詳しく考察しているtakker
/blu3mo-public/バーチャル時間の探究あたりを参考にするといいかも

ちなみに音声・文字以外の雑談はあるのだろうかtakker
(手話や点字は考えない)
あえて不自由なやり方で話す楽しさはあるかもyosider
英語で話すとかも
Certainlytakker
(視覚|聴覚)を使う
モールス信号
にらめっこ(表情で全て語る)
触覚・味覚・嗅覚を使う
作ったガジェットを会社に持って行って見せびらかすことをたまにやっていたinajob
それは視覚な気がしますtakker
触覚も少し入るか
楽器だったので、触覚とかもありますね。大きさ感とかもあるので、自分が見る側でも対面したいです。
あー!なるほどtakker
触覚はなにかありそう
嗅覚は……アロマセラピーとか?
(アロマセラピーなにも知らないで書いてるtakker)
同じ匂いを体験するのは可能だけど、匂いを介して何かを伝達しあうのは難しいのでは
と思ったけど、フェロモンで意志疎通しあう動物がたくさんいることを念頭におくと、あながちありえないことではないのかもしれない
勝手な想像ですが「Aちゃん、シャンプーかえたの?」「そうなのー、この香りすごく気に入ってて!」みたいなやりとりを女子会でやってそうnishio
特定のことをするときに同じ香水をつけておくmaichan
その香水をつけて友人に会うと、同じことをするような雰囲気になったり、そのときの感情を思い出させたりする
お土産とか、ゲテモノをみんなで食べるとか?(味覚)
なるほど闇鍋パーティーは味覚をつかった雑談だったのか(違takker
第六感を使う
エスパーかな?
社交ダンスは雑談か?
LINEやSlackのスタンプ
俺とお前とは戦うことでしかわかりあえない

多人数の雑談ではほぼ発言しなくなるdai
聞き役に回ってしまう
一方で3人くらいだとある程度会話できる
1対1だとオタク特有の早口で話すみたいな
テキストベースでも同様
なので結果的にリモートワークになり自分の発言は減った
井戸端は多人数の雑談に入ると思うけど、雑談出来ている気がする(今までにない感じを体験している)


テキストベースでも十分雑談は出来るはずだが、"みんなでランチ" のときのような雑談は、滅多に発生していないdai
3つくらい別の仕事のslack等に入ってるがどこも同じような感じ
テキストベースでも雑談が減っていないというのはかなり上手い仕組みが実現されているのでは!?という感想
何となくだけどテキストベースの時は他愛もない話を避ける傾向がある気がしますkuuote