作業通話
若い世代特有の文化という意識はいままであまり無かったけど、これを読む限りそうみたい..?
仮にそうだとして、なんで世代特有になるんだろう
(10~15年くらい前は)
作業イプだったけど,discordが膾炙してからは作業通話....
でも当時はSkype Userが少なかったし,通話しながらはあまりなかったような気がする
家に(現実的に使える)Wifiがあるというのは最近(せいぜい15~20年前)なのかもしれない
30代くらいのおっさんになると作業イプ勢が多いけど、ネットにそれなりに明るい人オンリーだったかも
無料で通話できる時代が来た後に発生した文化だからかと
レポートを解きながら友達と「えー、問3ってこういう解釈でいいのかな」みたいなやりとりをしてた
(このときにチャットで数式をやり取りする必要性からTeXの習熟度が上がったと言う側面もある)
そうか、昔は通話繋ぎっぱなしだと金がかかったのか
当時の僕がインターネット常時接続だったか
テレホーダイだったか覚えてない…
多分テレホーダイだったから11時をすぎてからチャットに集合してた気がするな
ソフトバンクかどこかが「あらかじめ選んだ数人の友達とはグループ通話料無料」みたいなサービスを始めて、それに素早く適応した当時の高校生が「学校から帰って来たらまずグループ通話をオン」みたいなことをし始めたことをその頃の大人は新しいライフスタイルの誕生だなーと見てた気がする。「最近の高校生はこんなコミュニケーションを取る人もいる」みたいな記事がでたり
かなりあやふやな記憶
でもそれ自体も10年くらい前だと思うので今更「若者文化」とかいう人は10年くらいキャッチアップが遅れてるんではって気がする
一緒に集まって喋りながらワイワイする、が本質で、その手段が時代とともに拡充・変化してきたというふうに感じた
前者の本質自体はたぶん何十年も前からありそう
Discordには作業通話を主目的としたサーバーがいくつかあって、
disboardに公開されていたりする
disboardで作業通話タグがついたサーバーは2023年4月14日時点で321個もある
skypeが台頭していた時代にはskypeちゃんねるで作業イプ募集していたりしたのだろうか
作業しながらデスクトップモードでVRChatをする、というもの
本質的には作業通話と何ら変わらないけど、入退室のカジュアルさが結構いい
昔の人は、とても窮屈な通話してたんだね