消したい病
ログを取ったり情報を集めるのは好き
増えてくるのが苦痛
どこかのタイミングで一気に消したくなってしまうマインド
そのページに価値がない､と判断しやすい傾向?
書くときにフィルターできてない病?tk
その場で思いついた/見聞きしたものを
反射的にたくさん書いてしまう
自分がBOTになってる状態
情報が増えるのに耐えられるときもあるけど､ある日突然スイッチが入り､心が鬼になってひたすら削除ボタンを押していく
最終的に、消えて困る情報だけが残る
そこそこの頻度で､取り返しのつかない削除をしてしまう
私のような人は､リポジトリーのオーナーが他人であったほうが良いかも
パーソナルデータにおける成年後見人制度みたいな
全体を俯瞰することを目指すと、情報が増えることが負担になるけど、俯瞰することを諦めればいくら情報が増えても関係ない気がする
Scrapboxに書くことによって忘れる、working memoryを解放するというか
ページが埋もれてもリンクさえあればどうにかなるのがScrapbox
孤立したページは闇に埋もれるけど、（重要なページでなければ）実害はない
関連
メモツールに限らず､RSSリーダーなんかもそうです
鬼のように購読して､辛くなって､使うこと自体やめてしまう
例外として､あまり激しくなく落ち着いているもの
テレビの録画予約
私は消したいというかなんとかしたいのは学習障害の計算部分
暗算やらお金の計算が極端に苦手、というかよくわからない
プログラミングは出来るが計算はできない。
CADで設計は出来るが計算は出来ない…というかプログラミングして計算させてる。
計算は道具に頼って全然良い
短期記憶もそう
間違えない仕組みを整備するほうが、毎回頑張って成果出ないより全然良い
こんな記事あった
家族の各メンバーに"聖域"があるので整理されない部分もあるけど､だいぶものが減ったと思う
多すぎる皿､捨てた家電のトリセツ､小中高の書類とか
日記は消されにくい？
「この日の日記は有用性が低いから消そう」とはならないかも
日付と結びついているため、ひとまず整理されている安心感がある
時間軸への依存の良い面かもしれない
そっかこれもある意味時間軸への依存なのか！
Scrapboxだとタグ付けできるので、日記に有用な情報を書いてもアクセスしやすい
井戸端&井戸端日記が続いているおかげで､消したい病が治療できている
最近､ページが増えても気持ち悪くない
単に調子がいいとか､心境の変化かもしれないけど
井戸端の存在はデカイと思う
デジタル潔癖症という単語を思いついた
人間関係リセット症候群も関係ある？