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完全五度
>完全五度(かんぜんごど)とは、音楽における音程のひとつである。P5 (Perfect 5th) と略記する。純正律においては、根音と完全五度の振動数の比が2:3になる。完全四度転回形(英語版)である。
700cents(平均律)

>5度は、4つ隣の白鍵同士という関係です。そして、黒鍵を3つ挟むものと2つしか挟まないものがあることがわかります。 ですから、5度には次の2種類があります。
> 黒鍵を3つ挟む=黒鍵を挟むところ、つまり全音が3つと、黒鍵を挟まないところ、つまり半音が1つ
> 黒鍵を2つ挟む=黒鍵を挟むところ、つまり全音が2つと、黒鍵を挟まないところ、つまり半音が2つ
>全音3個と半音1個の5度の方が全音2個と半音2個の5度より広いのですが、全音3個と半音1個の5度は響きがとても澄んでいるので、「完全5度」と呼びます。そしてそれより狭い全音2個と半音2個の3度を「減5度」と呼びます。

例(雑ですんません)
C(ド)から4つ隣の白鍵G(ソ)は「全音3つ+半音1つ」
なので完全五度になるcFQ2f7LRuLYP
B(シ)から4つ隣の白鍵F(ファ)は「全音2つ+半音2つ」
なので減五度となるcFQ2f7LRuLYP
振動数の比率が1:(\sqrt[12]{2})^7=1.498だからだいたい2:3ということかな基素
+1 nishio
2:3が先にあって2000年以上経ってから (\sqrt[12]{2})^7が生まれた: 音律の歴史
逆なのか〜〜!基素

増とか減とか長とか短とかあって混乱するinajobshoya140
一気に全部見るのがだめで、順序立てて説明を読めば大丈夫なのだとは思うが・・
ネーミングにアドホックさを感じるのだが・・
わかる!基素
2500年分のアドホックの積み重ねだから…nishio
2500年分の技術的負債かーinajob
五度圏で表すと増減長短が一箇所に集まる