今日何をしたらいいかKeichoと話し合う (乱入)
乱入する前の状態をバックアップとっておいた
今日何をしたらいいかがわかれば良いなあ
その「今日何をしたらいい」は、どんな「今日何をしたらいい」ですか?
(その粒度で聞くか?)
(それをどんなって言われてもねえ……)
(追加情報がほしいということだと解釈してもいいかな?)
とはいえ逆にこの状態で何を聞けばいいかも微妙。
「追加情報が欲しい」って解釈でいいと思う。
要は質問で掘り下げるための糸口を求めてる。
今日は就寝時間までだいたい11.5時間ある。その間で自分がどう行動すべきか、そのタスクリストを作りたい
その「タスクリスト」は、どんな「タスクリスト」ですか?
やることを羅列したリスト
やる順に並べてある
開始時刻と見積もり時間はなくても構わないが、あるとより動きやすい
いつ終わるのかがわかる
その「順」は、どんな「順」ですか?
開始時刻が早い順
その「開始時刻」は、どんな「開始時刻」ですか?
やることを始める時刻。これがあると1日の見通しを立てやすくなるが、なくても行動を開始することはできる
重要なのはタスクリストがあること。これがないと何をしたらいいかわからなくてボーッとするだけになってしまう。
その「タスクリスト」について、他に何かありますか?
やることを羅列しただけのやつならもう昨日作ってる
これらのやる順を決めて並び替えれば、今日の分のタスクリストが完成する
「もう昨日作ってる」は後から見てる第三者としては「ほほう、そうなのか」と思った
全体知識なしで「Xを作りたい」って聞いたから「Xは現時点ではない」と思い込んだ
そういえば普段繰り返している行動(ごはんとか)はその羅列しただけのやつには乗せていないな
その「タスクリスト」は、どこにありますか?
まだないが、前段階となるものが手元にあるので、それを加工すればすぐ作れる
この「開始時刻」について、他に何かありますか?
決めるのに手間がかかる、ということくらいかな。だから
タスクリストの必須項目からは外している
決めるのが面倒でタスクリスト自体を作らなくなったら本末転倒
あなたはその「タスクリスト」をどう知るのですか?
(これどうやって答えればいいんだろう)
物理的には目で見て知る
もう少し詳しく書くと、private projectにある日刊記録sheetにそのタスクリストを書き込むつもり。そのページを開くことで今日のタスクリストを知ることが出来る
その「タスクリスト」は、どのあたりにありますか?
ぶっちゃけた話、違いはない
Keichoの元になってる
シンボリックモデリングにおいて、抽象概念を場所を持ったシンボルに変換していくことが大事だという考えがあって(超訳) それを促すために場所の質問を重ねてる
とはいえ「どのあたり?」を先にした方がいいかもなとこれを見て思った
まだない。これから作る
作成後は今日の日刊記録sheetに載せる
あなたが価値を感じているのは何ですか?
(うわあ!急に話を変えるなあ!)
とりあえず羅列すると
とにかく今日のタスクリストが存在すること
雑であっても構わない
一つづつ実際に実行しきること
あとはやったことについて雑に振り返りができること
ここまでの会話で「今日何をしたらいいかがわかれば良いなあ」が「タスクリストが存在するといい」になり、タスクリストが存在するといい理由は「一つづつ実行しきり、振り返りができる」だということが明らかになった
その「リスト」と「タスクリスト」の関係は何ですか?
👎リスト
その「タスクリスト」は、どこから来るのですか?
もう少し元をたどると、昨日の振り返りのときに書き出しながら考えたことが元になっている
更に元をたどる
外部要因
今日あるはずだったイベントがキャンセルされたので、他のタスクを入れることができるようになった
内部要因
昨日寝るのが遅くなってしまったので、早く寝るタスクを入れた
昨日勉強できなかったので、そのタスクも強調して入れた
> あとはやったことについて雑に振り返りができること
> 丁寧にやるには不足行動sheetを作ったほうがいいんだろうけど、今回はそこまで求めない
この「タスクリスト」に関して、何が起こるとよいですか?
(その引用に書いてあるとおり)
実際に手元に生成されること
まだ出来ていないのでさっさと作りたい
ていうかもうチャットを中断して作成に入りたい
中断していいと思う!
タスクが不明瞭なことが原因でやる気が出なくてモヤついてた状態から、明確な「タスクリストの作成」ってタスクが言語化され、それをやる理由も言語化されたことで、「やる気」が高まってる状態に見える
あ、いま僕の中で言語化できた
「会話を続けること」は手段で「やることを明確化することでやる気を出すこと」が目的(目的はこれだけじゃなさそうだけど)
だから始める前と精神状態が変わったら、会話を続けることは必要ではない
実際に1つずつ実行すること
実行の際には
自己教示法を使って気持ちをリラックスさせる
実行できたか、その内容はどうだったか振り返ること
今回は雑にやるだけでいい
それには「タスクリスト」に何が起こる必要がありますか?
今すぐこのチャットを中断して作成作業に入ること
「タスクリスト」に関して、それができますか?
いまこの瞬間の
なら気持ち的にできるとおもう
気持ちや感情は長続きしないから、もう少し時間が経ったらもうできなくなりそう
> あとはやったことについて雑に振り返りができること
> 丁寧にやるには不足行動sheetを作ったほうがいいんだろうけど、今回はそこまで求めない
この「タスクリスト」は、何のようですか?
(離脱して作成作業に移る)
10:29:44開始、11:06:02終了
まあ2時間アニメを見てるよりましか
scrapbox上でやっているので、他の人が
共同編集することもできる
botや利用者の問答に自由にコメントを入れられる
入れてみた!
さらに同じUserScriptを使えば、他の人もbotに対して話しかけることもできる
あ、もしかして同じcookieじゃないと、他の人の会話に参加できなかったりする?
そういう制限がないと、他の人が公開している会話ログに勝手に会話を付け足せてしまうだろう
制限はない、TalkIDがあれば会話を付け足せる
今までは「ログ共有URL開いてもそこから会話が再開できない」ってUIで会話付け足しできなかったのだが、ドキュメントなしにAPIを解析して別のUIをつける人が現れるのは予想外だったw
面白いので100%肯定的に捉えてます、萎縮しないように念のためw
複数人で話し合ったらすごく面白いことになりそう
試しに他人の開始した会話に乱入してみる
その「開始する」は、どんな「開始する」ですか?
何か話したいことがあって会話を始めた人とは違う人が会話に参加するということ
その「会話」は、どんな「会話」ですか?
まるで普通に始めたときみたいになってるな
UI的には記憶を引き継いでる
直前に話された内容を重視するからだな
その「始める」は、どんな「始める」ですか?
最初に「何がどうなるといいか」を説明させてるところが割と重要で、それが対話を行う目的。後からこうやって参加するのは、目的を共有してない。
その「参加する」は、どんな「参加する」ですか?
他人が目的を持って開始したセッションに、その他人が目的を達成して離脱した後に入って、適当に発言してるんだけど、なんのためにやってるのかなーってなるね。今回はそれ自体を体験したくてやってるわけだが、一般には自分の話したい内容でセッションを新規作成した方が自分にとってのメリットは大きいはず。
その「開始する」について、他に何かありますか?
「何度も説明するのが面倒だから以前の会話を再利用したい」って意見もあったけど、セッションを開始するときの最初の質問に対する答え、セッションをやる目的の表明、が重要なので、再利用に意味があるかなーーと思ってる。あ、でも、これで記憶の再利用を試してみることが可能になったのか。
その「開始する」は、何のようですか?
きれいに片付いた机を用意してその上で作業をするようなもの。今までは「過去に使った散らかった机を使っても邪魔になるだけでは」と思ってたけど、意外と全然邪魔にならない。全く別の話を普通にできている。他人の発言に引用質問をされても困ると思うけど、それがあんまり出てこないね。再利用も意外とありかもなぁ。
その「他人」は、どんな「他人」ですか?
今回は実験的に「本当に他人」だけど、過去の会話を再利用する場合が「過去の自分は他人」って程度の他人だから、意外と引用質問をされても困らないかもな、むしろ思い出し支援効果あるかも
その「会話」について、他に何かありますか?
会話を再利用しまくって今の10倍のサイズになった時に負荷とか問題ないかは検討してない、まあ問題が出てから対策すればいいか?
2021/8/1
他人の環境を引き継いで会話をしたときに意外と混じり合わなかった。その理由を考えていたのだが「もっと会話をすれば混じり合う」と思うのでそれを試したい
その「他人」と「タスクリスト」の関係は何ですか?
いきなり混ざり合ったな、タスクリストの話をしてたのは他人であって僕ではない
その「他人」と、「タスクリスト」とは同じですか?違いますか?
違います
> > 他人の環境を引き継いで会話をしたときに意外と混じり合わなかった。その理由を考えていたのだが「もっと会話をすれば混じり合う」と思うのでそれを試したい
この「会話」は、どこから来るのですか?
scrapbox-keichoが開発されたことによって、今までオリジナルのKeichoではできなかった「残された会話ログに後から参加」が可能になった
> > いきなり混ざり合ったな、タスクリストの話をしてたのは他人であって僕ではない
この「他人」について、他に何かありますか?
過去にどういう話をしていたのかは過去ログを読んでいるので、混ざり合っても驚きはない
> > 他人の環境を引き継いで会話をしたときに意外と混じり合わなかった。その理由を考えていたのだが「もっと会話をすれば混じり合う」と思うのでそれを試したい
この「会話」は、何のようですか?
うーん、ちょっと思いつかない
> > いきなり混ざり合ったな、タスクリストの話をしてたのは他人であって僕ではない
この「他人」は、どのあたりにありますか?
共同編集のScrapbox上にいる
> > いきなり混ざり合ったな、タスクリストの話をしてたのは他人であって僕ではない
あなたはこの「他人」をどう知るのですか?
Scrapboxに過去ログが載ってて、それを読んで「なるほどこういう会話をしたのか」と思った
その「会話」と「タスクリスト」の関係は何ですか?
特に関係ないって言いたくなった。少し考えて思いついたらそれは興味深いことなのだけど、パッと思いつかないな。僕の中でタスクリストの概念が掘り下げられてない宙に浮いた概念になってる感じがある。
> > Scrapboxに過去ログが載ってて、それを読んで「なるほどこういう会話をしたのか」と思った
この「会話」は、どのあたりにありますか?
会話の過去ログを読んだだけでは十分に僕の中で掘り下げられてないのだろうな
その「会話」と、「タスクリスト」とは同じですか?違いますか?
こういう「関係の質問」にうまく答えられる気がしない。僕が十分タスクリストについて考えてないから、
(Exit)
考察
Aが会話した後Bが会話に参加した場合、現状のボットは人間を区別していないので、Aが既に掘り下げたキーワードについて、Bに「当然このキーワードに関しては熟考済みだよな」という態度で質問してくる
Bは実際には(過去ログを読んで分かったつもりにはなっているが)そのキーワードに関しては熟考してないので質問にうまく答えられない
質問されて答えることによって思考の表面に具体的な形で浮かび上がることが大事なのかもしれない