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リアルタイム対面コミュニケーションの必要性
わかるtakkertakkertakkerんですが、同期対面授業を使う利点(?)というか、録画やプリントで済ませることの限界もまたあります
録画だと内容が頭に入らない人がいる
具体的には部活仲間の一人がそうだと言っていた
録画授業の質が気になるmtane0412
どこの?
録画も対面も授業の質は千差万別
放送大学はクソが多いです(放送授業の放送内容の話)
意外かもしれないが、テキストをそのまま読み上げる、映像の利点を活かさないなど
そしてテキストの質は非常に高い
面白い授業ははちゃめちゃに面白い
録画授業の中には注意の点からうまく設計されているものもあります
東北大の田村先生のgaccoの授業はとてもよく作られていた
講師のはめこみ
顔状の刺激が画面内にある
ヒトは生後3ヶ月で顔状刺激に対する感受性がみられるらしい
顔状の刺激はとてもクリティカルな情報なのでこれに注意が向くようにプログラムされるのは納得がいく
こちらに向かっている三点がもし目と鼻だったら
生き物がこちらを見ている
それが捕食者だったら
サルの社会でも同様に大事
誰がどこを見ているか
ここはちょっと検証してみたいものの一つ
この授業は田村先生の顔がほとんど途切れないように作られてたように思う
このスライドだって別に講義者を写す必要はない
顔状刺激が常に呈示されている教材とそうでない教材とでは前者のほうが事後テストの成績が良くなる、という仮説でいつか実験してみたい
ただし、三点刺激にココナッツを使ったやつはなんか再現性なかったという話があった気がする
ビジュアル中心
動画も活用していた
そして、注意や動機づけという点でいうと対面は良い条件が揃っています
当たり前の話
目の前のクマと画面の向こうのクマどちらにより注意向くか
ただし、いい条件が揃っているだけでいいとは限らない
同時にたくさんのデメリットもありますよね?
デメリットと比してなお対面の方が良いのか?という話
座学同期授業でリアルタイムに声を聞かないと理解できないとのこと
録画したのをただ見たりテキストを目で追うのはよく理解できないらしい
一回で理解できるわけないじゃんって思っちゃうmtane0412
読めるが負担が大きいということだと思うtakker
だいぶ前の会話なので正確な内容は覚えていない
リアルタイムでないと理解できないということ?blu3mo
正確には覚えていないのですが、おそらくそれと、「文字より声のほうが頭に入る」という趣旨だったと思いますtakker
であれば録画授業なら良さそうblu3mo
録画授業も避けたいみたいなこと言っていたようなtakker
ちょっとだけ思い出した
教室という実際の空間で、声で伝達された方が頭に入るといった言い方だったような
takkerの解釈はいりりまくりだと思うが、たぶんそんな感じだった
声でのリアルタイム伝達に加え、教室という空間の雰囲気が必要?
なら自習教室でストリーミングを視聴すればいいだけな気がする
単に慣れた方式に戻りたいだけか?
雰囲気で合意しているだけなのではという気もするyosider
個人的な意見だけど実際に対面授業にリアルタイムに参加したほうが、一般的にはより教授者に注意が向くし、記憶の定着はよいはずですmtane0412
エピソード記憶は記憶の定着がよい
色々説はある
感情が付随するからだという説明がある
対面授業は雑談なりなんなりでそういうノイズが発生しやすい
録画授業はそういうノイズを削ぎ落としがち
じゃあ録画より対面の方がよいよね、ということになるかというと録画して浮いた分のリソースをそういうコミュニケーションに当てればいいじゃんって思ってるmtane0412
そしてこの意見が多分現場を知らないただの理想空想なのだろうということもわかる
理想状態を想定して理想的な要素を分解してそれにフィードバックできればよい
質のいい録画授業作るのコストかかる問題
質のいい教材をコミュニティで一個用意できればいいじゃん
プログラミング言語の公式チュートリアルとかそうだし
情報鮮度が求められるものだけに教育リソース投下できればよい
ただしこれも全体主義的な風潮生みそうな感じもするので学問の自由とか色々考えると難しいのだろうな
これもAIが仕事を奪う論と同じで、実際には新しい仕事が生まれていってほしいところ
研究者が研究に集中できる世界がきてほしい
そして記憶する必要あるのか?
外部記憶装置使えばいいじゃん
そういうのにアクセスできないテストもおかしい
持ち込み前提のテストとかあったけど全部あれでよい気がするな
あれもインターネットは禁止だった
不正とそうでないものを検知する技術的な難しさが出てきそう
レジュメ作る作業で勉強になる現象yosider
こういう記憶方略が求められるのは、即時反射的に引き出せるようにしたいときだけ
語学とか
論文書くときに一切何も見ずに書く?
大体重要なものは繰り返し遭遇するのでそのうち憶えるし
おそらく、音声会話の方が理解しやすいということではないだろうかtakker
そもそも大半の学生は勉強しない
じゃあなんで学生やってんだよっと突っ込みたくなるが
単にいい企業に就職したいだけなのだろうか?
直感だがこれは違うと思う
そんな目的だけで大学にこれるやつなんていない気がする
あ、不登校とか精神的な問題を抱えていて一時的に勉強できていない人は除きます
で、勉強しないので、事前に録画やプリントを配ったとしてと視聴しないし読まない
最悪プリントの類なら無くすだろう
これは別の問題か
事前に自主的に勉強しないならどうすればいいかと言うと、やはり同期授業で強制的に情報を流すしかない
>全くテスト勉強をしてなかったとしても、文字が読めないでもない限りは0点は取らないだろう。それなりに「分かる部分」があったはずだ。
>なぜか。それなりには授業を聞いていたからに他ならない。
>何故楽しくない退屈な授業を聞いていたのか。他にやることないからだ。
>つまりは世間の美化された「やる気」に頼らずとも、それなりには「授業の成果」は出ている。
>この「タスク以外に他にやることがない」状況を33分33秒維持し続けること。
マシというだけで有意な効果はないと思うがtakker
予習をしないと出席できない反転授業など他にも方法はあるにはあるのだが、採用している教員がどれだけいるのかは不明
勉強しないの別によくない?mtane0412
学校はある程度卒業生を出さないといけないので困るだろうけど
教育の効果をどうやったら最大化できるのかを考えてるので、その辺は考えたい人が考えればよいのでは
ある目標をクリアする方略を立てるのはかなり重要スキル
動機づけに問題があるなら動機づけの方法を教授すべき
友人のネットワークを駆使して卒業できる人はすればいい
大学は入りたい人が入りたいときに入ればよい
多分前提共有できてないと思うけど、学習者に対する教育の提供方法をどう最適化することを話す中で「それは勉強したくない人には効果ありませんね」という話をしても仕方がないと思いますよ
勉強したくない人に無理やり勉強させるのはクソ
勉強したくない人が大学に来なきゃいけない現実があるならそっちを是正すべき
これは本当にそうtakker
大学とは別に職業訓練施設みたいなのを作るべきではと思う
でも学問とビジネスは密接に関わっているから、変に切り分けるのもよくないのか
大学ではなくビジネススクール?とかへ行く選択肢がもっと一般的になればいい?yosider
と思っていたのですが、書いている途中で大学研究と企業とはとても密接に関わっているから一概に分離するのがいいとも言えないことに思い至りましたtakker
あ、上の段落に書いてあった
1時間前に書いたことを忘れるスタイル
大学研究と企業とはとても密接に関わっているというのは具体的にはどういうことでしょうかyosider
大学に行く人が減ったら大学と企業の関わりは減る?
産官学連携みたいなことを言いたかったけどうまく説明できなかったtakker
大学発のベンチャーとかそれ
社会との接点なしに研究することはまずない
象牙の塔に閉じこもることはありえない
産官学連携とかに関わるのは「勉強したくない人」よりも勉強・研究をしたくてバリバリやっている人のような気がするので、勉強したくない人がしなくてもいいようにしても影響は小さいと思うyosider
確かにそうだtakker
「勉強したくない」の文脈を完全に忘れてた()
ビジネススクール(職業支援学校?)の社会的地位が上がってくれるといいんだけどな。それが難しそうだtakker
確かにそこでずれてましたねtakker
学習者に勉強させられている人は含まれていない

社会人でオンライン授業未経験だけど、会社でも当てはまるなぁと感じたsta
非同期で各自のペースで自由にやればいいやん、はかなりの少数派
会社で数百人数千人(は多すぎかも)見てきた感じだと、10%以下じゃなかろうか
ほぼフルリモートできてる現状でも同期が主流になってる
やたら会議セッティングしたがる
定例会議などやたら「定期的に開催」をセッティングしたがる
初心者向けの教育や研修も同期授業ばかり
情報共有、勉強会、議論なども同期対面会議としてセッティングされる
同期を好む心理として以下があると見ている
>じゃあ録画より対面の方がよいよね、ということになるかというと録画して浮いた分のリソースをそういうコミュニケーションに当てればいいじゃんって思ってる @mtane0412#60d1d19f55cbd30000af2379
まさにこれです!stasta
「授業の時間」と「コミュニケーションの時間」は分けた方が絶対に効率がいいと思ってる
前者で後者もやろうとするから前者が非効率的非生産的になる
後者はそもそも効率や生産性どうこうの話ではないのだから、そりゃ混ぜたら効率や生産性は乱れますわなと
最愛の人と24H常に一緒にいちゃいちゃするかといったら、そうじゃない
1日の夜に1-2hくらいいちゃいちゃして、あとは真面目に仕事とかする(その間は一切連絡取らない)の方がバランスが良い
このような考え方を汎用化して使うだけ
現代はまだ後者を前者(など他の時間)に混ぜたがる風潮だが、これは単に分けるための手段や発想がないだけだと思っている
この風潮ぶっ壊したいなぁ
非同期は「自律性」と「自分でツール使いこなす要領」が求められてだるい
同期なら足運んで命令従うだけでいいので楽
自分のタスクやモード(Aをするモード、Bをするモードetc)を自分で上手くコントロールする要領や発想がない
同期だと今開催されていることにだけ集中すればいいので楽
高校までの対面授業はまさにそうか
難しいのは、資質や障害ゆえに「自分で制御できない人」もいそうだってことか
ADHDの人とか苦労してそうなイメージある
友達がほしい、同志がほしい、ワイワイしたい
仕事や勉強のために一時的にそれらをゼロにするとか、それらは別の機会でやるといった発想をしない or できない
上記のコミュニケーションスタッキングとかぶるけど、やたら混ぜたがる
なんか一言二言で性質表せそうだ
受身
集中力
拘束


オンデマンドだと時間の使い方が自由になって良いと感じる
昼間バイトして、夜中授業受けて、みたいな
その日のうちなら、いつ授業をうけてもいい(動画を視聴&フォームに解答等)
自己管理できる人にとってはとても魅力的な利点だと思いますtakker
リアルタイム対面授業は、その時間その場所に拘束される点がクソだと思う人はいると思う
定時制みたいな時間の使い方ができたりもする
授業の内容とかの話ではないが、時間が自由に使えるのは有意義
わかるtakker
フロムの自由からの逃走の話を思い出した

今回の話とは関係なくなるが、オンラインだと友達を作れないから対面授業にしてほしいという声もあるそうだtakker
対面授業があるから強制的に大学にこれるということかな
交流という目的のために対面授業を使うのは方法を間違えていないか?
これ多いはるひ
対面講義再開を祝ぐ空気、生徒の間でもかなりある
コロナ禍後半ではハイブリッド型授業と称して、教室に来たい人は来て、そうじゃない人はTeamsでライブ配信を見るという形式の講座もあったな

さいきん、動画講義を見てる。1本10分くらいなので助かる。だいぶ頭に入る気がするはるひ
テキスト解説動画と関連問題解説動画とが交互になってる
概説終わった後、リトリーバル学習(そらで想起、習った表を紙に再現等)したり、付属の穴埋め問題とかやったりする。
対面講義は完全に無理
自分の学習状況とはまらないといけない
本読むとかも大無理
マンツーマンオンライン講義みたいなのもあまり意味がない
Qアシストの講義動画だいぶいい
長い講義動画は絶対に無理