ツールをたくさん持つことが最適
割とTrueだと思っている
現実でもそうだから
家事や料理でもたくさん道具を使い分ける
特定用途の道具がたくさんある、でも人間は上手くやれる
(デジタルだと事情変わるかもしれないけど)
登山だと当てはまらない
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軽量化が重視されるから
重複するものは省く
あったら便利程度は省く
これが基本で、追加の目的によって装備を追加変更する
山でステーキを焼きたい
一眼レフで写真をとりたい
etc.
でもデジタルだとあまりツール散らばるのは歓迎されない
なぜだろう
切り替えコスト?
現実だと置いてる物やしまってる物を取り出すだけで使える
デジタルだとあれどこだっけーとか起動時間かかるなーとかある
空間的な位置が不定なので、人間に認識しづらいのかも。操作手順が複雑で使い方を忘れやすいのもありそう。
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みんなで使うものなら、学習コストは大きそう
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個人情報が結びついてたりしてリスクが大きい?
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Unix哲学に則ると単一の機能を持つツールを使い分けることになる
煩雑なデジタルツールは相互に連携が取りにくいので一つでまかないたくなる
これも影響大きそう。
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現実世界で例えると、この包丁で切ったらこの鍋には入れられないみたいな制約があれば道具増やしたくなくなる
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ここは
道具と
対象に切り分けると考えやすそう
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ある対象を複数の道具で処理することができる状態が望ましい
デジタルの場合は互換性の影響が大きくなる
文章ひとつとっても記法がさまざま
例
アウトラインプロセッサ(=
アウトライナー)はエクスポートに関する機能性が高い
その名の通り、対象に処理を加えるということに自覚的なツール
終わったら文書作成ツールにうつすの前提で作られている
Markdownファイルの文章なら、例えばLogseqで扱って、Obsidianで別の扱い方をするということができる。
Scrapboxで扱う、やや特徴的な専用の記法は他のツールでは扱いづらい。
GyazoはScrapboxで扱いやすい。
ちょっとしたHelpfeelエコシステムがある
規格化された対象を扱うことのできる複数のアプリがいくつもある状態⊃ エコシステム。
例えば
「影響を与える先の違い」がありそうだなと思いました
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生活でアナログな道具使うシチュだと、影響≒自分なので楽
デジタルツール(ここでは主にSNSを浮かべている)では相手とかフォロワーとかインターネットになる
なんていうか、自分相手ほどストレートに判断下しにくいので慎重にならざるをえないというか
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同意しかねる
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生活でアナログな道具を使う場面とSNSとを対比させるのがしっくりこない
この上で行リンクを引いてるたのはデジタルでツールが散らばるのってどういうのがあるかなーと思ったからだというだけだと思います
なるほど
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最小限の道具をさまざまなものに使えたほうがよいというのは否定できない
それができるアイデアが思いつくとか、道具を作れるのならよいが
ツールに発想が引っ張られることがある
このソフトはパターンが作りやすいからなんとなく背景に水玉模様を...
簡単に音声波形が出せるから載せちゃお etc.
ツールが多いと発想の幅が増える?
どれも使いこなせずに器用貧乏になる危険が危ない
選択肢が増えるという意味では多く持つのがいいけど
整理整頓の観点だとリアルでも少ない方がいい気がする
(自分で整理できないものは持っていないと同じって意味なので、人それぞれのキャパシティ次第になるんだろうなあ)
じぶんに合ったツールがあれば、それが最適派
チェーンソーで割り箸を割ろうとするのはやめましょう!!
null。なんとも言えない...
なぜなら、そう思うときもあるし、そう思わないときもあるから。
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はツールや道具という物がすごく好きでよく集める。
たくさんツールを使うと厳選したくなることがしばしばある
ツールをたくさん持ちたい期と減らしたい期が順に訪れる
社会全体としてもそんな気がしていて、
iPhoneならば
電話とiPodとネットサーフィンがこれ一つで出来る!と誕生
Scrapboxならば
個人的にはGoogle KeepとEvernoteとColor Noteがこれ一つで代替された
電話自体の発明、iPod自体の発明、インターネット自体の発明、はそれぞれすごい。発明は多いほうが良い。
それが当たり前になると、「これ一つでできる!」という方向に最適化されやすい気がする
「これ一つでできる!」ツールが飽和すると今度は特化する方向に行く気がする
単に新しい体験をしたいということなのかも
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たしかにそうかも
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その次にどこに向かうのかはよくわからない
今のところツールが増える期と減る期が順に訪れてるな、くらいしかわからない
ケースバイケース
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