>Gitcoin grantsは、2次関数的な資金調達のための*試運転*です。長期的な目標は、L2/アプリ(ロールアップMEVオークションなど)からのTX手数料が直接マッチングプールに供給されるようにすることです。
>有限の財がすべて市場に売り出されたとき、その財を使いたい人は時価総額を自分で宣言することを想定します。その額の数%を税金として毎年中央に支払うことでその利用権を得られる一方、より高い時価総額を宣言する人が出てきたら手放さなければいけなくなってしまうわけです。こうした仕組みならコモンズ財をある程度市場原理で回せるのではないかと思う