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概念としてのResult Oracleを社会実装しようとしているチーム
public
Result OracleOptimismから始まった
Retroactiveにプロジェクトを評価する方法
最初はRetroPGFの有識者マニュアルに沿って行われたっぽい
Vitalikがレビューしてる:Review of Optimism retro funding round 1
Result Oracleと書くと、神に結果を言い渡されるような感じがするw)tkgshn

より古典だと、予測市場とプロジェクトに対する資金分配を兼ねる「Futarchy」というものがあった
これにはいわゆる"政府統計"としてのオラクルのようなものが必要。そこでここでも使えるのではみたいな話をshogochiaiが言ってた
> 「確率的報酬の流動性を最大化する手段」という理解をしています。そしてFutarchyにおける「ある政策についてKPIを達成できた人に税金を分配し、その勝ち馬に投資した人も分け前を得る」という仕組みにおける「KPI設定と評価をResults Oracleが巻き取った姿」ですよね。 pic.twitter.com/rYhkOsp1PK

最近、「ImpactDAO」という概念がPublic Goods界隈で注目されてきた
玉石混合の中から、ある程度の結果を出したDAO(≒ プロジェクト)を評価・認定していこうという流れ
名前が変わったというか新しいだけで、あんまり概念は変わってない

> 🧐 What does DeSci look like onchain?
> 🤔 My naive guess is that it's mostly multisigs with causes?
> 🔬 Are there any good examples of something closer to "hyperstructures to incentivize research" or something?
これを: hyperstructures to incentivize researchと称してる
owockiがいう「Meta Public Goods」と同じだな
> one day, the meta will be ImpactDAOs

リプでhypercertsが挙げられている
他はDegitak Gaia, Impact Oracleかな?


つまり、行政制度におけるPFIはクリプトだとRetroPGFで、政府統計Result Oracleになる。
そのPFIで助成金を受け取る前に、そのチャレンジに支援できるのがFutarchy


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