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はじめての構造主義
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著者


メモ
構造主義とはどのようにして生まれたか
そもそも、「現代思想フランスから来るもの」という雰囲気だった
構造主義は哲学の枠組みだけではなかった(結構影響範囲が広い)

構造主義とは何か
マルクス主義実在主義サルトル)と受け継がれた、ヨーロッパ中心の考え方を構造主義レヴィ・ストロース)は否定している
それでめっちゃ喧嘩になってる感じ
特筆すべき新規性のある部分として、元々は西欧思想に染まっていた思想を塗り替えたってところにある
「構造」という名前からある程度わかるとおり、相対化に成功した(逆に今までそれほど出来てなかった...)

レヴィ・ストロースはなにをしたか
悲しき熱帯」という本を書いた
tkgshnが持ってる本では、マリノフスキー, レヴィ・ストロース(世界の名著)のなかで読める
「『未開人や野蛮人という文脈で、あいつらは残念だな』とみるのをやめよう」というメッセージ
なんか大学の先生とかやってたけど、いろんな都合があって暇だった
その結果、はじめての構造主義#607e339f09c5f20000be9dbaにもあるように色んなトップの人たちと話す機会があった(らしい)
これらの人たちから構造的な思考を習って、「料理の三角形」の概念を提唱した


読んだきっかけ
構造主義に興味を持ったから

どんな人に薦めたいか
構造主義が気になるなら最初にやったらいいと思う

次に読みたい本