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GTDのワークフローとそれを含んだ大きなワークフロー

つまり
こんな感じ
GTDのイメージ図にあるGTD for Teens(『Getting Things Done for Teens: Take Control of Your Life in a Distracting World』)にあるGTDの3つのメインパーツの図が分断されているのとは少し違って、お互いに食い込んでいる

円環の理…

これによってナチュラルプランニングがワークフローの一部として使いやすくなり、「これは何か」から続く問いである「行動を起こすべき?」という問いに適切に答える状態にできたりするといいなと思います。
GTDのワークフローで「これは何か?」の問いに重ねる形で次の問いが「行動を起こすべき?」で果たして適切な答えが出せるのか
行動を起こすか否かでは、「そりゃあやった方がいい」として、やること地獄に繋がるのでは?
>最初に判断しなければならないのは、それに関して(もしくはそれが引き金となって)やらなければならない行動があるかどうかである。
GTDのワークフローはやること地獄にハマりやすい?
それを回避するのに「これは何か」を考えるためのナチュラルプランニング

そうしてGTDには小さいワークフローと大きいワークフローがありそう
前者の小さいワークフローはGTDのワークフロー
後者の大きいワークフローは高度モデルナチュラルプランニングまで含んだワークフロー
GTDのワークフローの二重構造

>一気に完成形を提示するのではなく、徐々にステップアップしていける形に構成する

これは完成形とも言えそうですが、最初は細い円で、次第に太く大きくして丈夫にしていくのがいいのかもしれません。

ただ、GTDを知らなくても、人それぞれが自分のワークフロー、自分のナチュラルプランニング、自分の高度モデルを持っていると思います。
GTDが目的や価値観を与えてくれるのではなく、自分で作り上げる
で、他人と接するときに歯車のごとくピッチが合う(馬が合うようなものでしょうか)時とそうでない時があると思います。

その間に、GTDという共通のピッチを持ったギアを入れることで、合うようになるのではないか(仮説)