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もくもく会のいいところ
#もくもく会 の『もくもく』とは、『一同集まりながらも、もくもくと自分がしたい作業をすること』。 #R16FR が毎週日曜日の開催している #もくもく会 は、2年足らずで100回を超えました。「もくもく会のいいところ」はこんなところです・・・

/denpa/電波文化祭⚡️2023.10.1.Sunの、R16FRのブースに、これを掲示させて頂きました(JL1HPH)。
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もくもく方式のいいところ de JL1HPH

名簿がない
自由参加なので誰も集計出来ず。変化激しいので 名簿出来ない。情報交換したければ、各自で聞きたい人にたずねる。

総会が無い
1年 2年任期で役員決めると、役員になった人は大変なるが、他の人は動かなくなりがち。 
もくもく会方式では、関わる人全員でどこが足りないか考え行動する。このやり方が上手く早く行く。              
(ただGGZのような指揮する人は必要。不足している部隊に指示する事により円滑に回転する)

時間的制約が無い
多くの無線クラブの定例会は月1回しか無いから、決まった時に集まったり、「出なくては」と負担になる。
もくもく方式は、必要ならば日曜日以外でも集まり、だれかが付き合う。何より家でやるより能率が上がる
電子工作の時に部品が足りない時でも、部品抵抗1本でも誰かが持っている。
解らない時は、数名プロが居るので、すぐ答えが教えてもらえて、すぐに修正し帰る頃には完成させられる。
重ねて言いますが、故障しても、作った事が有れば直せる(私たちより前のOMさんは、無線機作らなければ 無線出来なかった)仕組みが解っているので、色々なものが直せてしまう。
私たちは、無線機作れなくっても、 電源とかアクセサリーの制作、同軸の半田付け、アンテナ工作、などしてして来ました。
この経験を、学生さん、これから無線始める人に、もくもく会で、伝えて行きましょう。

動きが早い 
もくもく会では会議などなく、各自がしたいことを始める。
「こんな事やりたい」で始まり、その場でに居る人や狭山の朝練での交信で決まる。
次の定例会を待ち、決まるのではなくほぼ即決する。そもそも定例会がない。
定例会をなくし「とにかく手を動かすこと」が、この1年数ヶ月でここまで出来た理由だと思います。
今回、FTR(光トランシーバ)シリーズは、製作班の動きが早いので着いて行けず、全部お任せして申し訳有りません。
昨年の狭山市民文化祭 2022や、今回の 電波文化祭⚡️サイクル1にお客さんが来て、「何にも見るもの無いや」と言わせない様色々と作りました。
どちらも本当に1回目で、何も無いとこからここまで出来た事は、大変素晴らしい事かと思います。

仲間との連携がある 
電波文化祭で さやまサークルの皆さん、一般の入浴施設利用、のお客さん居る中クレームの起きない様、第1駐車場少し開け、第2・3・4 駐車場案内して頂き、交通整理大変ありがとうございました。
来年は、特小、ミニFM放送局で、開始挨拶、進行状況、LT、迷子センター、(・・・局が、・・・局を探してます)などLiveで流し、トイレ、食事の最中、さやまサークルの皆さんにも 2刀流で、聞いて頂ければ良いかと思います。 

Scrapboxの活用 
GGZが作ったこのページに、HPHが書き加えましたが、自分に関係ある所は、自分で書き込み、自分のページにしましょう。
ここのところ、電波文化祭(DBS) 終了後、GGZ局は仕事が溜まりっていて、あちこち行っている状態です。仕事が忙しい GGZが朝練出て来られなくても、Scrapbox更新出来なくても、皆で盛り上げて、行きましょう。          
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もくもくって何ですか?(もくもく会
「もくもく」とは「一同集まりながらも、もくもくと自分がしたい作業をする」集まり。ネット検索が便利な時代ですが、直接、詳しい局から教えてもらうことができる。気軽に参加できるような雰囲気を大切にしています。
電子工作・プログラミング・無線に限定せず、資格取得・語学学習・仕事の持ち込みなど「話せる自習室」としてもご利用ください。
サンパーク奥富の会議室に毎週日曜日通い始めて、1年以上継続しています。
ひとつのチャンネルをラジオ代わりに聞きながら、それぞれが休日を過ごす。
無線のこと
無線以外のこと
仕事をする
どこかに移動した時の帰りに立ち寄る

サンパーク奥富は田んぼの中の入間川河川敷。公園や河川敷遊歩道が気持ちいい所です。もくもくに飽きたら、河川敷公園の散歩や、木陰のベンチで昼寝してください。
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必要な人には惜しみなく提供すること。そして更なる高みを目指すこと

最近の私の休日は、IT業界の方たちとの交流が増え、カルチャーショックの連続です。中でも一番の驚きは、IT業界の方たちが持つ自由なコミュニティーです。平成も終わろうとしているこのご時世、その時代の先端にあるIT業界に、部外者である私が感じたのは、古き良き昭和の頃の近所付き合いにも似た、そんな暖かさなのでした。

2018年2月11日、「Arduinoファンもくもく会#017」に参加しました。場所はYahoo! LODGE、私は前回に引き続いて、2回目の参加です。ここ17階は、窓からの展望も素晴らしいのですが、景色を眺めるのも忘れ、もっぱらメンバーのみなさん、自分の作業をもくもくと進めていました。

『もくもく会』とはどういう意味なのか、「Arduinoファンもくもく会」の主催者、木檜(こぐれ)さんに尋ねました。もくもくするとは、『一同集まりながらも、もくもくと自分がしたい作業をすること』。とはいえ、わからないことが出てきたときには、集まっているメンバーに気軽に尋ねて、解決への糸口を得ることができるのです。IT業界ではこの『もくもく会』が、多く開催されているとのことでした。

さて、私が企んでいるのは、スマホから様々な機器を操作すること。この名刺半分程の大きさの『マイコンボード』と、スマホとを連携させ、Wifi接続することができました。スマホを便利なリモコンにできそうです。

私一人では超えることのできなかった、技術的なハードルを、メンバーのみなさんからのアドバイスによって、超えることできました。直接お聞きできる素晴らしさを、改めて実感しました。

私にたくさんのことを教えてくれた、メンバーの方たちも、振り返れば私と同じような、初心者の時があったはずです。その後、個人個人が体験を通して得た知識や見識を、自分の中だけに留めておき、陳腐化させるのではなく、必要な人には、惜しみなく提供していくこと。

そして自分は、更なる高みを目指すべく精進すること。

必要な人には、惜しみなく提供すること。そして、更なる高みを目指すべく精進すること。古き良き昭和と、終わろうとしている平成とが、同居しているかのような、そんな一日でした。
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