generated at
認知の解像度
同じものを見ていても、その人の認知の解像度が高い場合と低い場合では見え方が違う


2023-11-15
解像度と解像力の違いの議論を踏まえて:
このページのタイトルは認知の解像力もしくは単に解像力とするのが適切
一方でところどころ明らかにディスプレイにたとえて説明している
これは僕がカメラのプロセスとディスプレイのプロセスを一体のプロセスとして認識していたから区別されずに使われている
これ自体が解像力が低かった事例
一気に置換で直せなさそう
一旦こう書いといて徐々に直そう

2021-10-29
以前は二次元の絵を描いていたが一次元バージョンの絵の方が良いと思った
二人が違うことを言う絵のシリーズに入れることができると気づいたので描きなおしてみた
描いてから「似ている」は事実ではないに似た図があることに気づいた
工夫したところ: 今までの図では境界自体がズレていたが、そのせいで「解像度の違い」とは異なる意味も持ってしまっていた、今回は境界を揃えた

---
2019-06-11
認知の解像度の1次元バージョンというページに下記を書いていた
>「似ている」は事実ではないで書いた図、後で見直してみたらわかりにくかったので加筆した
>認知の解像度では2次元で描いたがこれは1次元で描いている。表現しているものは同じ



---
2019-04-20
現状満足, 現状満足2を描いてから連想したもの
同じものを撮影してもカメラの解像度が高い場合と低い場合では見え方が違う
同じように同じものを見ていても、その人の認知の解像度が高い場合と低い場合では見え方が違う

解像度が低い例
「大きな虫が飛んできた!」
解像度が高い例
オオスカシバが飛んできた、特に害はない」
スズメバチが飛んできた、しかもカチカチ警告音を鳴らしている、ヤバイ!」
都会の植え込みなどで目にする大きな虫
ハチなどと勘違いして怖がる人がいるが別に害はない
>スズメバチ類は巣や縄張りの強い防衛行動をもつため、巣や縄張りから10m以内に近づくと警戒行動をとり接近者の周囲を飛び回る。...スズメバチは巣に近づいたり蜂と睨み合ったりなどすると左右の大顎を噛み合わせて打ち鳴らし、「カチカチ」という警戒音を出し威嚇してくることもあるがこれは最後の警告の段階であり、それでもその場から立ち去らないと、仲間の蜂を呼び寄せて集団で攻撃してくる(むしろこの警告音は良心的なものであり実際は無警告でいきなり集団攻撃してくることが殆どである。よって、この音を聞いたら指示通り速やかに立ち去るべきである)。

関連した内容で現実の解像度というページもあった

---
2022-09-17
2019-04-22にスズメガ科のオオスカシバの例を書いた
下記はオオスカシバ
下記はスズメガ科のホシホウジャク
僕はこの二つの区別はついてなかった
下記の動画を見て「これは何?」と質問してる人に「オオスカシバ」と答えそうになったが、先に「ホシホウジャク」と答えてる人がいた
調べてみたら両方スズメガ
つまり僕はスズメガの特徴を持った生き物をまとめて「オオスカシバ」と認識していたのだろう
解像度の低さの典型的な例