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執筆は一次元化
「執筆は一次元化」という考え方が意外と自分のScrapboxの中でまとまってないことに気づいたので振り返る

2018-08-01
グラフィックレコーディングは「議事録は一次元的時間軸に沿って取るもの」という既成概念を捨てて自由に配置できるようにしたもの

執筆は有限化と配列の確定という話を読んだ
KJ法の後半で一次元化する話と関連づけて考えている
イベントで著者の話を聞いた

文章を頭から順に読む読み方と速読とを比較している
「1次元」という表現をしている
同様の表現 荒ぶる連想
一次元的コンテンツは「次に何を読もうか」という意思決定が必要ない
意思決定に疲れた人にとって低コスト
「次に何を読むべきか」に正解があると思っている人は、選択肢が複数あると正解がわからなくて戸惑う

2019-02-14
執筆する側の視点で「一次元的/ネットワーク的」と「著者:不特定多数/特定少数」のマトリクスを作っている

この辺りでRegroupの開発をしている

2020-07-27
2018-11-17に書いたチャットでの書き出し法とKJ法の差:時系列を、一旦見失って再度書いたもの
著者の頭から出てくる順番と読者が読むのに適切な順番はしばしば逆向きだったりするので順序の制約の弱い表現を使った方が良いという話

2021-08-18
一次元的にうまく表現できない時に脚注を使うのだ、という話

2021-12-25
年末から年始にかけてKozanebaの振り返りをしていて「Kozanebaは一次元的ストーリーを作る過程を支援する」と整理された