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内部探検と外部探検
探検に当たって
まず問題提起が大事
次に探検の五原則が大事
五原則の一つ「飛び石づたいに」取材せよ
近くから遠くへ飛び石づたいに行なうのが自然な順序
最も近いのは自分である

>まずわれわれの頭の中を探検せねばならない。そしてこういう探検を、ここでは「内部探検」と呼んで、われわれ当事者以外から取材する「外部探検」と区別した (p.71)

内部探検も、さらに二段階に区分できる。
われわれ自身の心の奥底の状態、不安、願望
これを取り出してKJ法で組み立てるのが「羅針盤作り」「問題提起
内省より浅い
知識のストック
過去の経験など
過去に本で読んだり、人に聞いた話など
現在の自分の心の奥底と違って、客観的に眺められる

内省や思いだしのための方法としてこの後ブレインストーミングが紹介される
オズボーンのブレインストーミングの原則に、川喜田二郎なりの解釈が加えられ、