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Kan拡張
とある関手Eを拡張した関手F^\dagger E、の2つ組(F^\dagger E,\eta)
Saunders Mac Lane「All Concepts are Kan Extensions」


定義
Fに沿ったE左Kan拡張とは、2つ組(F^\dagger E,\eta)であって、以下を満たすもの
関手F^\dagger E:\mathscr{B}\to\mathscr{C}
自然変換\eta:E\Rightarrow F^\dagger E\circ F
(S,\theta)が同じ条件を満たすならば
つまり関手S:D\to E、自然変換\theta:E\Rightarrow S\circ Fならば
自然変換\tau:F^\dagger E\Rightarrow Sが一意に存在して\theta=\tau_F\circ\etaになる



の2章

自然変換の合成らへんの話とか
ストリング図にも出てくるやつだ







圏論どころか数学もあまり知らない人でもわかるように書かれたKan拡張入門らしい
定期的に新しいversionが出てるっぽいmrsekut
twitter見るか、https://hora-algebra.github.io/ で確認するほうが良いかも