generated at
ストリング図

一度かいてみたのでその時のことを雑にメモ
基本構成
圏は面積がある箇所
関手は実線
点線は自己関手
自然変換は三角記号
線の上にある
面を消すように線を動かしていく
①→②とか、②→③
線と線がぶつかったら、関手の合成
線と三角がぶつかったら、関手と自然変換の合成
③→④は自然変換の垂直合成をしている
2つの三角を重ねるように移動させる
もともと三角と三角の間にあった関手(GF)は消滅する


気づいたこと
関手の向き(←)と自然変換の向き(↑)と書くと、合成の際に記号を反転する必要がない
関手の向き(→)と自然変換の向き(↓)と書くと、合成の際に常に記号を反転する必要がある
それ以外はややこくなる
関手の合成は反転させるが、自然変換の合成は反転させない、みたいな感じになる
普通に考えて、f(g(x))のことを(g\circ f)(x)と書くので、それはそうmrsekut



変になった例
NG
OK




参考
関手の合成がF\circ Gになったりしている
本来はG\circ Fのところが

texで作図するやつ