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型理論の歴史
キーワード
不完全記号 incomplete symbol
文脈の中でのみ意味のある表現
無クラス理論 no-classes theory


1901年
このパラドックスを回避するために型理論が生まれた
The Principles of MathematicsのX章と補遺Bに型理論のアイディアが提示されている
『論理の哲学』 6章に概要が紹介されている


1910年

1935年

1967年
これは計算機科学側


1971年
Per Martin-Löfが1971年にCurry-Howard同型対応に基づいて型理論を構成した
後にJean-Yves Girardが矛盾していることを発見

キーワード

1972年
計算機科学での応用への出発点になる
これは数理論理学側


1974年
John C. ReynoldsSystem Fと等しい型理論である多相型付きラムダ計算を構成
多相型を扱う
これは計算機科学側

1977年
MLにより多相型の本格的な実用化


1988年
Calculus of Constructionsが発表された




参考
難しい..mrsekut
この論文はだいぶ詳しいが、mrsekutが理解しきれないのでこのノートにはだいぶ端折りがある
また今度再読しようmrsekut