generated at
Minor scaleのdominant
Minor scaleのdominant
エモい
A Natural minor scaleのコードの機能
T,SD,Dが1,4,5度なのはMajor scaleと同じ
代理コードの考え方も同じ(共通している音があるか)
引き寄せられる音を導音、引き寄せる音を主音という
しかしA Natural minor scaleでは主音ラの半音以内にスケールの音が存在しない(導音がない)
DominantであるEm(ミソシ)が安定しすぎている
理由1. トライトーンが含まれない
理由2. ソとシが主音であるラと隣接していない
シはAm(ラドミ)のドと隣接してるけどルート音であるラに隣接してないと弱いのかな基素
スケールを構成するソをソ#に入れ替えることでふたつの問題が一気に解決する
このscaleをharmonic minor scaleという
なんだかアラビアンな感じ
ファとソ#が3半音(増音程)となり、ここが歌いづらい
そこでファもファ#とする(するとファ#とソ#の間は全音となる)
このscaleをMelodic minor scaleという
<全半全(全>全全半)
()かっこの中の部分だけMajor scaleと一致
このため明るく聞こえる
<>の中はMinor scaleと一致

どれを使う?
基本はnatural minor
dominantの部分でharminicやmelodicを使えばいい
マイナースケールはたくさんあったのだ!基素
メロディにもどの音からどの音へいくかというルールは存在する
主音導音の概念がこれに相当する
現代のPOPSでは厳密に守る必要はない