司法試験:短答
試験の形式
Yes/Noの選択肢で答える問題が出る
問題文から問われていること(知識)を想起する
cf. 短答は論文と異なり、論点の想起、知識のあてはめが簡単
知識の網羅性が要求される
過去問をやるだけだと(出るのは一部なので)歯抜けの知識になり、網羅性が低くなってしまう
なので
過去問をやる場合には、テキストに戻ってテーマごとにおさらいする
必要なところはオープンクエスチョンで作りなおす
担当過去問過去問は60-70%の正答率以上のものを解く
覚えるべき範囲は講義のみにとどめ、それを使って考えてとけないか考える
正答率が高い問題は考えれば解けると考える
疑問を付箋に書いて、自分なりの回答も書いておく。あとで見返すと解けている
問題の予備試験の短答と7割共通している
H23以降のものをやる。それより前は細かい
3-4ヶ月前から毎週1回過去問を解いて模試をする
100点割ってたら短答に全振り
140なら短答7割
160なら短答5割
180なら短答1割
論証は間違いに気づきづらい
司法試験は問題の趣旨が手厚いので何がおかしかったのか予想しやすいが、予備試験は趣旨が少ししか解説されないのでさらにわかりづらい
なので間違いがはっきりしている短答で出題意図の方向性を体得する
憲法は平凡な答案をかけ
短答の過去問をといて条文を素早く弾けるようにする
2秒でひく
インターネット六法を聞き流す
経験上、聞き流しが効果あったことない
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答案作成をして、ダメ出しをできるだけもらう
自主ゼミ、答練
口述試験は伊藤塾から入手できる
基本車も紹介しているけど、9割受かるのでいったんここはどうでもいいや
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