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非法学部社会人からの司法試験

2023年の伊藤塾の塾長クラスの在籍者のうち、1/4が非法学部
内訳:20%が文系非法学部、4%が理系

東大理一卒。40代
3年で論文まで合格
勉強時間:5時間/日
インプットを3ヶ月でとりあえず聞く
論文を描こうとするも何も書けず短答へ
担当過去問2年。絞り込めない。100点。まず短答に全力することを決める
あと有料

東大法、定年直近から勉強開始
平日3時間+講義
定年後は8時間
休日は10時間
短答の過去問で理解度をチェックして抜けを復習

司法試験予備試験から司法試験のパス
2023年の10年ぐらい前は社会人の新人弁護士は就職できないと言われていたが、今は募集が増えた
司法試験の合格率は45%程度
平均20時間/週程度の勉強が継続できればよい
予備試験にうかる場合は9割以上司法試験にはうかる
司法試験の試験は3段階
短答式 7月中旬 1日
論文式 9月上旬 2日
天王山
口述式 翌年1月
うかると司法修習が1年ある

社会人は予備試が多い
ロースクールにいく時間がないから
勉強する時間がない問題
学部や学歴は関係ない
限られた時間と明確な目標設定がキー
短答試験にまず合格することを目標にしろ
時間が限られていることは成功の秘訣
社会人の強み
24時間時間が使えるとダラダラやってしまう
大事なこと
やるべきことを絞り込む
あれこれ手を出してはいけない
プロに任せる
できていない例
つい、趣味の勉強をしてしまう
こんな参考書がいいよと言われ読んでしまう
これが人生の満足度を上げるにはよいことだろうが、試験勉強と言うゴールなら悪い基素
適切にスケジュールする
場所は机の前でなくてもかまわない
答案を書くこと以外
1つのやり方に固執するな
無理をするな
方向性があえば牛歩でも辿り着く
1日2-3時間でよい


実際にどういうパスでやるのがいいか?
ここはスタンドトークになる
ロースクールは、予備試の合格率の低さ(4%)を指摘する
予備校は、ロースクールの司法試験の合格率の低さ(単年度30%ぐらい)を指摘する
予備試験に合格すると95%程度が司法試験に受かるので

法科大学院に行きながら予備試験を受けるのがいいのでは?基素
司法試験 準備で受験スケジュールを考えたら両立は無理だった基素
塾には行って、ロー受かったらやめるとかがひつよう






司法試験の予備校を利用しない人もいる
大学生からの上位ロー組
予備校はほぼ利用していない

日大では試験とかけ離れた講義はなかった
予備試験は2年生の時に1回うけたが下四法の短答の対策がほとんどできていないので落ちた


予備試験ルートのコスト(ざっくり)
伊藤塾の場合のパッケージ
入門講座(何も知らない人が予備試験に受かるまでに必要なパッケージ)100-150万円
必要な知識を注入するための講座。5-600時間程度。
司法試験対策講座 50万円
>入門講座をご受講の上で予備試験に最終合格された方には、合格体験記の提出等一定の条件につきご誓約いただければ、受講料50万円相当の司法試験対策の講座を無料にて提供
合格者の再現答案は盛られているのはこういう仕組みの副作用だな