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作りながら覚える3日で作曲入門
2016/3/18
monaca:factory (著), 10日P (著)

初心者が3日で1曲作る本

本書の使用ソフト
Windows Domino
キャプチャは全部こちらのもので、Garage Bandの人は自分でUIをmappingする
Garage Bandは16部音符の
基素はGarage band for iOSを使った
ピアノロールっぽいものはあるけど鍵盤じゃないので解説と合わせられない

2019/9/24
1日目
ドラムを作る
バスドラムを拍の頭に置く
スネアは2, 4拍に置く
8分音符を2小節に8個
Garage band for iOSにはビートシーケンサーがあったのでそれで入れた


一まとまりの小節をつくったら、「ループ」にするとその小説の変更がそれ以外から参照されるので積極的に使っていくべき

ベースをつくる
ベースは単音
c.f. ギターは和音
低い音は同時に引くとぐちゃっとなるので単音らしい

F→G→Em→Am進行
ヒット曲のサビによく出てくるらしい
SDST

のちのギターのroot音になる
オクターブ奏法で変化をつける



2日目
ピアノを作る
Chordは3つ以上の音からなる
ドミソの形の指で鍵盤をずらしていくとコードが弾ける
ベースになる音はコードの土台(root音という)
白鍵で抑えられるコード
C Dm Em F G Am \mathrm{Bm^{♭5}}
Major ScaleとMinor scaleがなにを表しているか他の本で読んだのでなるほどと思った(この本をいちばんさいしょによんでいたら、ここで「マイナーってなんだ…?」となっていたと思う。ピアノはメジャー/マイナースケールを視覚的に理解しやすい
\mathrm{Bm^{♭5}}だけまだわかっていない
F G Em Amを入力する
こちらはベースと違って3和音
聞こえ方を調整する
目的
調整して、最もいい雰囲気にする
一番高い音が最も耳に残る
コード間の遷移をスムーズにする
リズムを変える
長さを1小節から1.5 1.5 1に変更

p.40
音楽の三要素
リズム:ドラム
ハーモニー:ベースとコード
メロディ:
メロディはなんでもよく、最も個性がでる
なんでもいいが一番むずい
melodyの作り方
小さな繰り返しを変化させる
まず4小節を作り、それをコピーして2倍にする。しかしコピーしたものは少し変化させる
小さなモジュールを組み合わせる
変化させるとは?
4小節あったら、最後の1小節を変える
4小節 + 4小節あったら、2回目は1回目と変える
繰り返しによる気持ちよさとあきやすさのシーソーゲーム
白鍵で弾けるコードC Dm Em F G Am \mathrm{Bm^{♭5}}のうちメジャーコードをスリーコードという
C F G
スリーコードで作られた曲は山ほどある
コードはCで始まり、Cでおわれ
基素Cはトニックじゃないの?
コードのルール
役割主要コード代理コード
TonicC Em Amどのコードにも進める(Tonic自身にも)
SubdominantF Dm ドミナントに進める。トニックに進むこともできるが終わりのインパクトは落ちる
DominantGトニックに進む

だからG→Cというドミナント終止は「終わった感」がある
役割が同じ場合に代理コードは主要コードの前に置けない
Em→Cはできない
これらは有限オートマトンで表現できる
これはとても重要だと思う基素
英語で言う品詞に該当する
遷移が働きに相当する
Tonicだけ内部を詳しく描いた
破線はあまりいかないパターン


レベルアップ編
音程は、ある音Aとある音Bの距離AB
root + 短3度 + 完全5度(7半音)
root + 長3度 + 完全5度


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