五度圏
>ある調を演奏するときにどこを黒鍵にすればよいのかが分かる
>この曲のキーはA♭メジャーキーだから。あとはよろしく」なんて言われた時に、どんな音を基本に使ったらよいのか?
>五度圏はある調から他の調への「遠隔度」を視覚化するのに用いられる［1］。
>例えばト長調に対し五度圏上で隣接する5つの調（ホ短調、ニ長調、ロ短調、ハ長調、イ短調）は和声的に近い関係にある近親調である［4］。
>一方、五度圏上で最も離れた嬰ハ長調とは和声的に遠い関係にあり、その音階上の三和音に共通するものが1つもない
+6はA♭じゃないの？
キーに合ったscale（音階）とDiatonic chordがすぐにわかる表
5度上の音が右回りに書かれている
キーと調号の関係が一目でわかる
時計周り：#が増える
反時計回り：♭が増える
楽譜（調号）を見た時にスケールがわかる
耳コピでメロディーからキーを推測できる
キーがわかると、その楽曲でどんなスケールやコードを使っていくのかが推測できる
並行調でもわかる(内側と外側が平行調の関係)
コードに便利
Diatonic chordがわかる
1と6
2と4
3と5
degree nameとの対応
裏コードの関係がわかる
対角線が裏コードになっている