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レヴィ=ストロース
悲しき熱帯を書いた
構造主義を広めた
構造主義はむずかしい
多分理解できている人は少ない
自分の理解が合っているかわからない
いろんな流派がある
西洋哲学のラスボスサルトルと戦って勝った
ストロース以後に思想の流派が出てきていない
理解するためには西洋哲学の歴史をおさらいする必要がある
デカルトが人間中心主義を復活させた
デカルト以前は神で説明していたが、これ以後神がいないので神のせいにできずに迷走が始まる
ヘーゲル弁証法で合理的な回答を突き詰めればいい感じになると考えた
歴史や人間を客観的に見ている
実存主義がはやる
歴史な人間を考えるより、主観的に見ている
人間の本質とか考えるより、自分たちの存在が主体的に真理を考えることがだいじ
自分たちの真理の探究をすると最後に真の信仰にたどりつくと主張
ニーチェ「神なんかいね〜」
神が担保した生きる意味なんかないが、生きる意味なんかなくても生きるという意志を持つことができる(力への意志)
サルトルは実存主義と弁証法を混ぜた
ヘーゲルが正しいと考えた
弁証法的な世界は正しく、それは歴史をつくる。その歴史に参加することが人生にとって正しい
野蛮なアジア人も歴史にアンガージュマンすれば俺たちにみたいになるんだ
レヴィストロース「西洋中心すぎる。構造主義を考えれば歴史とかに根拠はない」
全てを説明するモデルはない

27歳の時にサンパウロ大学に講師として赴任。変える時にアマゾンを数百キロ調査。この調査録が悲しき熱帯
アメリカに亡命した。研究者がいっぱいいた
ブルバキ派のヴェイユと構造言語学のヤコブソンと出会って影響を受ける
ヴェイユの群論
ヤコブソンに勧められて「親族の基本構造」書いた
単語に意味はない。恣意的に決まる
犬は犬ではないものがわからないと意味がわからない
ヤコブソンはソシュールに影響を受けて考え方を音韻論に適用しようとした
らりるれろ rとl はどういう規則でわけられる?
音の集中拡散と低音長かどうか
子供の発達
区別によってもたらされる法則をヤコブソンは「構造」と呼んだ
あ い う と k t pの関係は同じ
{1 i -1 -i}
レヴィ=ストロースは当時世界の色々なところにあった「近親相姦の禁止」はこの構造を使って解けると考えて親族の基本構造を書いた