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レイヤリング

>レイヤリングの話は雑誌『山と渓谷』の12月号で毎年よく解説されています
>雪山用登山靴/アイゼン&ピッケル/レイヤリング/ベースレイヤー&アンダーウェア/ミドルレイヤー/インサレーションウェア/アウターレイヤー ほか



レイヤーの違い
目的素材
ドライレイヤー汗を肌から離して上層へベースより汗離れをさせるために着る
ベースレイヤー汗冷えを防ぐウール・化学繊維
ミドルレイヤー断熱・ベースからの汗の透湿フリースシーンに合わせて変わる。複雑
アウターレイヤー防風・防雨・透湿GORE-TEX行動時最も上に着る

横断的な製品もあり、組み合わせで変わる。目的ベースで達成できるかを考えて組み合わせるのが現実的
この辺りの用語の解釈が人によってまちまちだったりするので、何を目的にしているのかで解釈する必要がある


分けて考えた方がいい
行動する時 / 休憩中
休憩中はinsulationで断熱したくなるが、行動時には脱ぎたい
気温や天候
気温
天候が悪かったら寒い
季節
冬の方がさらにレイヤーが増える
山の高さ
高山だったら寒い

状況に合わせる
>

のでこうなる



就寝着と行動着が同じにでにる
Core(PRIMALOFT ACTIVE (2018))は6日間24時間きていて匂わなかった

レイヤリング
これ夏?冬?
ベースレイヤー
直接肌にきるもの
目的
汗冷えを防ぐ(吸汗・乾燥)
素材
化学繊維・ウール
ドライレイヤーとベースレイヤーに分ける考え方もあるらしい
商品
吸汗がベースレイヤーより落ちる
行動着と保温着に分けて用途別に使い分ける
https://hikerscollege.com/tozan-middlelayer/ が整理されていて分かりやすい
行動着
行動中に着る服。保温より汗の発散を優先。
ポロシャツなど
保温着
休憩中に着る服。汗の発散より保温を優先
具体的には
具体的には
すごいいっぱいある
ロングシャツ
ポリエステル、ウール

寒い時
ダウン
欠点:汗を吸うと保温性が下がる
軽くて暖かい
通気性がある
ポリエステルなので速乾性がある
かさばるからあまり好きではない
これはタウンユースの厚手のフリースを想定したコメント
レインウェア
肌寒い時にはウィンドブレーカーとして使うこともできる
レインウェアは雨のために持つが、雨は降らないが風を防ぎたいときにはウィンドシェルの方が快適
保温(冬山の場合)
アウターに保温を任せると蒸れやすくなり、脱いで温度調整がしづらくなるのであまりないらしい
ミドルと合わせて使う前提
具体的には
アルパインウェア
ハードシェル・ソフトシェル・ライトシェルとか色々ある
インサレーション
中綿で断熱性がある




Archteryxの考え方は6段階ある
ただし製品カテゴリとしてはカニバっていて実質4段階に見える