やる気を出す技術
やる気を出したいけどなんとなく出ないというときの方法
これはやってみたい、これはやりたくない、やらなきゃいけないと思ってるけど着手できない(気が散る)
やる気のモデル
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の
やる気の考え方は化学ポテンシャルのモデルに近い
例えば今、あなたが原稿(やらなきゃいけないこと)を書かないといけないとしよう。
締切が迫っている。でもどうしてもやる気が出ない
この状況を上の図に当てはめて考えてみよう
あなたはいま左側の⭕にいます。
グラフの右側に行けば原稿が完成するとします。
しかし、我々の目の前にはやる気の障壁🗻がそびえ立っている。この障壁を登りきらなければ、原稿は完成しません
基本的なやる気の障壁の越え方の方策は2つ
方法1. 自分の温度を上げる
方法2. そびえ立ちすぎて挑む気にならない山を小さな山にする
自分の温度を上げる
化学でいうと、熱を与えることに相当する。
具体的なアクション
やりたいと思えるようにする
自己暗示でテンションを上げる
鏡に向かって「お前はできる」と10回唱える
報酬を設計する
終わったらご褒美がある
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はうまくいったことがない。自分で出せるおやつは自分のタイミングで食べてしまう。
他のルールをつかってうまく行っているときに強化する形でルール設定するのが良い
継続ボーナスの設計
ゲームでよくあるやつ
化学でいうと触媒(catalyst)に相当する。上の図でも触媒を使って活性化の障壁を下げている。
具体的なアクション
気軽に始める
鉛筆持つだけとか、エディタ触るだけとか、気軽に始める
気づかないうちにエンジンがかかってどんどん進む
やる時間をスケジュールとして作る
その時間はそれ以外のことをやってはいけない
なんかやらなきゃいけない気になる
やることが明らかになっていないなら
GTDなどで整理する
終わりが見えるとやりたくなる
ノイズを減らす
GTDなどでタスク管理して目の前のこと以外のタスクに気を取られないようにする
行動を習慣化する
>「一日のうちにこの時間はこれをやる」と少しずつ身体を慣らしていくと、シームレスに行動できるようになります。
30秒ぐらい頭頂部に意識を集中させる
人間は、基本気が散っている
人間は無理やり集中させる方法
人生は負けることの方が多いので、その中でやらなければいけない
うまくいかないこともよくある。すぐに切り替えよう
うまく行ったとしても淡々と続けよう
過度に人と比べるな
自分の悪い点を人の良い点と比べているかもしれない
他人はお前の失敗を気にしない
M-1の2位3位は本人は悔しくても、他人は気にしない
自分がお笑いでスベったら傷つくが、周りは気にしてない
みんな自分のことで必死
続ければ、過去はストーリーになる
筋肉留学はしくじり先生でも失敗として構成されているが、きんに君自体は失敗だと思っていない
辛かったことのことが多かったが、そこで得たものが今に役に立っている
まだアメリカは終わっていない。この後成功したらめちゃくちゃ面白いだろう
気にしてもしょうがない。改善点
挑戦し続ける
自分が成長できたことを確認する
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