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大切なことに集中する
アウトプットの質を改善する考え方
優先度つけろとか言われたらだいたいこれ
罠もある
自己啓発本には表現を変えてかなり登場する主張

リソースは有限という制約
人生の時間は有限
やりたいことすべてをやることはできない
VTuberの動画を全部見ることはできない
なんらかの基準で物事に優先度をつけている
「知らない」ことは未評価に見えるが、知るコストが高いとみなせる
普通に探してもコストに見合わないから払っていない
知るコストが劇的に下がればもっと楽しい世界になるかもしれない
20年前にGoogleがやったこと
自覚的に基準をつけるとアウトプットの質が上がる可能性が高い

どう優先度をつけたらいいかは自明ではない
全体を俯瞰できる人がつける方か見落としが少ない
コンサルの存在意義の1つ
勉強する理由の1つ
学習が進んだら優先度を再検討するのが大事
優先度をつけ間違えるとつらくなる
大事にしたいことによって優先度は変わる
何を大事にするかがをまず明らかにする
優先度的には高いけど気持ちがのらないなら気持ちを優先させた方がよい場合がある
優先度をつけるのはアウトプットのためなので、アウトプットが最も出る形がいい

具体例
漫画を描くとき
有限なリソース
締め切りまでの時間
体力・精神力
大事なこと
読み手が受け取る質の印象を上げる
やること
全体を均質に作画するより、魅せゴマに集中する
家事
有限なリソース
余暇の時間
体力・精神力
大事なこと
自分にしかできないことに集中する
やること:自動化
掃除をルンバにやってもらう
ドラム式洗濯機で洗濯する
学習
有限なリソース
時間
締め切り
大事なこと

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関連書籍
もうすこし広い視野の話が書いてある
そもそもそれやる価値あるの?とか
やらなくて済むならやらないのが一番スマート