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とりあえずやってみる
やってみるとわかることが結構あるのでとりあえずやってみるという基素人生の指針
不明確で何もわからないことに対してのアプローチのひとつ。わからないことを減らして想像の精度を上げるたまに行う
「とりあえずやってみる」は初期のアプローチで、知識が増えたら仮説検証プロセスを実施していく
1年「とりあえずやってみた」は長い

ピンク・フロイド 「タイム」

いいところ
気持ち:やらないで他人の意見に振り回されるより、失敗したときも納得感がある
スキル
必ず得るものがある
ただし、同種のことを何度も同じレベルでやるのは学びがないので避ける
理解しているので、まともな意見が言えるようになる
質の低いアウトプットに騙されにくくなる
ちょっとだけやってみるつもりが、やるとやる気が出る
5分だけ、ポモドーロタイマー1回分だけと思っていても続いてしまう

わるいところ
時間がかかる
重要な事とそうでないことの適当な見切りをつけることが大事
重要なことをちゃんとやり、その他はやらないという選択ができるようになる
ただし、そのレベルにたどり着くまでに時間がかかる(普通、一通り試して初めて分かる)
プロが身近にいると有利

よく言われていること
やらない理由はあるが、やる理由は少ない
新しい技術をやる理由を見つけるのは難しい
新しい技術を使う理由は優れているからだけでは無い
むしろ機能自体は優れていないこともよくある
他にやりたいこと&やらなければいけなさそうなことがたくさんある
優れた技術の思想や仕組みを知ることは、楽しいし役に立つ 基素
立ち止まっているのに成功した例はみたことがない
自分が思いついたアイデアは10000人同じことを考えているとすると、そのうちやってみた人は100人いる。最後まで完成させるのは1人
分野にもよるし、発想のレベルにもよるけれど、オーダーはこんなもんじゃなかろうか基素

似た言説
>そういう人に対してコンピュータが「やりたいこと」をサジェストしてその気にさせることができれば良い
> その人を放置した場合、やりたいことが見つからないまま時間を空費するのだから、コンピュータがサジェストした「やりたいこと」が間違ってても特に損失はない
大きいことをやる時、何もわからない時にはまずやってみるべきで勉強をしてはいけない
モチベーションが続かないから
最初はあるものを直す

俯瞰してみる
キャリアのVSOPの20代のフェーズがこれ


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