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集合Gが群であるとは、二項演算が定義されていて、
の公理が成り立つ時をいう


上二つがなりたつものはモノイドという
モノイドに逆元の存在をあわせると群になる

関連
濃度が有限か無限かで、有限群、無限群という

特に濃度を群論では位数という


群の概念の登場とは別に、
上のような定義のやり方はコーシーによるものらしい



モノイドと単一対象圏のときのように、可逆な(圏論の)モノイドを、(圏論の)群と呼ぶ