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Vault of the Void

日本語対応されている
日本人向けの解説記事@公式コミュニティハブ: https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2646494092
2022/10 正式リリースされたので、記念に購入
非常に面白い。デッキ構築カードゲームの中でもトップクラスに好き

Slay the Spireフォロワーのゲーム
Slay the Spireとの差別化ポイント
デッキ枚数20枚固定
戦闘毎にデッキを調整できる
弱いカードや不要カードをデッキから外せるので、コンセプトに合わせたデッキを作りやすい
途中で入手したレリックに応じてデッキコンセプトを変更できる
ただ、もっとデッキにカードを追加したいなぁと思う時もある
プレイヤーがダメージを受けるタイミング
敵の攻撃がすぐにプレイヤーへのダメージになるのではなく、1ターン余裕がある
防御カードのブロック値で、プレイヤーに予定されているダメージを減らしていく方式
最初は慣れなかったが、ダメージ軽減のためのブロック取得の猶予があるのでいきなり大ダメージを受けて死ぬ確率が減り、優れたシステムだと感じた
パージシステム
手札のカードをその場で捨てることで、エネルギーに変換できる
エネルギーと手札が共通システムで次ターンに持ち越せる
手札をキープした場合はその分ドローが減る
キャラクターごとの固有システム
Slay the Spireでいうディフェクトやウォッチャーのような固有システムが各キャラクターにあって個性が強い
マップ報酬が最初から分かる
敵を倒した時に入手できるカードがマップ上で開示されているので、目指すデッキコンセプトに合ったカードを取得しやすい
マップルート選択の幅がある
これはやってみないと分かりにくいが、1本道 + 蛇行移動でマスを多めに選ぶことができる
敵の増援システム
敵によっては増援ゲージが設定されており、100%に達するまでは増援が出続ける
敵を各個撃破すると60%や80%など中途半端に貯まって増援が来るが、一度に2体倒して100%にすると増援が来なくなる
敵を一度に倒すかどうかタイミング次第で増援の有無が決まるシステム
最終戦闘前の祝福システム
4つの中ボスのうち2体を倒してその中ボスに対応した最終戦闘向けバフを得られる
ラスボスにはあまり個性がなく、むしろ4体の中ボスがラスボス並に個性があって強い
アセンションシステム
RoguebookHadesと同じ仕組みで、難易度を上げるオプションを追加していくことでアセンションレベルが計算される
Void Stoneシステム
各カードに1つだけVoid Stoneをはめるスロットが有り、追加効果を得られる
RoguebookMonster Trainと同様のシステム


プラスポイント
不要な手札をエネルギーに変えるパージシステムが良い
腐る手札が無い
このシステムがあるため、カードドローの能力が他のカードゲームと比較して強い
エネルギーと手札が次ターン持ち越しの共通システムがあるので、強い動きができやすい
マップルートの予行演習ができる
マップルートの選択の幅がある
キャラクターごとの固有システムが個性的
レリックや宝箱マスなどプレイヤーにプラスになる要素が多く、シビアで運要素も求められる厳しいゲームには、そのご褒美としての強烈なカタルシスを求めたいの成分が強い
チャレンジコインモードが様々な特殊状況下でプレイでき、それらを順にクリアしていくだけでも楽しい

マイナスポイント
バフ・デバフ効果が豊富過ぎて把握しきれない
要素が複雑なためにUIも複雑になっていて把握しきれない
敵を倒した時の演出がちょっと地味
敵もカード絵の中に入っているので、迫力が不足している
デッキ20枚固定なので、カードを入手するたびに入れ替えするのが大変


2022/10/23
チャレンジコイン12個をインポッシブル30でクリア(全部で30個)
とりあえずこの辺で一旦休憩して次の大型アップデート待ち状態にする
2022/10/16
インポッシブル30をクリアしたので次はチャレンジコインモードに切り替える
インポッシブル26をヒドゥンの出血型でプレイ
インポッシブル24をドーターの侵食型でプレイ
かなり苦戦した。4回ぐらい敗北した。
侵食システムの都合上、後半にならないと火力が出ないため、長期戦で強くなる敵との相性が悪い
侵食400%のレアカードを主軸にして、他はほぼディフェンシブなカード構成でクリアできた
ソウルでレアレリックを交換することで大幅にパワーアップできるので狙っていきたい
ルーター能力も多いので、数枚のキーカードがあればそれを主軸に戦っていける

2022/10/15
インポッシブル22をエンライトの攻撃型でチャレンジ開始
非常にディフェンシブなデッキだがクリアできそう
コスト3の全体攻撃を先見して、それを主軸に他はほぼブロックとサポートカードのデッキ
クリアできた
インポッシブル19をテンペストの天罰型でクリア
ヘビィーアタック3回でコスト-3のレリックが入手でき、デッキもヘビィーアタック中心で組んだらとても強くなった
ブロック稼ぎつつ天意を3+できるブロックカードが地味に強かった

2022/10/13
インポッシブル19をテンペストの天罰型でチャレンジ開始
かなり辛い。2連続で1階層目で失敗中
天意の効果はそこまで強くないうえに、気力充填と気力解放も序盤は弱いのでジリ貧になりがち
初期デッキと初期天意が弱いので1階層目がとにかく辛い。何か対策を考えないと。
インポッシブル14を Hidden 斬撃型でクリア
ラスボスもノーダメージで倒せるほど強いビルドになった
インポッシブル14を Hidden 斬撃型でチャレンジ開始
出血無しのコンボ攻撃型は地味だが非常に強い
エンライトやドーターに比べて安定している。
Rageを貯めて、最大コンボで投げナイフ連発の瞬間火力が高い
ドーターのようなデメリットが無いのが扱いやすい
クイックや反復のカードは、Void Stone もその回数だけ発動することを考慮するのが重要
クイックカードにVoid Stoneを適当につけていくだけで思った以上にブロックやrageを稼げて強い
インポッシブル12をドーター犠牲型でクリア
序盤を耐えしのぎ、闇の契約と侵食を必殺を貯めてから一気にRageを上げて畳み掛ける戦略で突破できた
20枚デッキであるため、1枚の強力なレアカードを引くチャンスが多いと感じた(4ターン以内には引ける)
また、拾得や選別などデッキ・捨札操作の効果を組み合わせれば毎ターンに近くキーカードを使える
他のカードゲームに比べて運の要素よりもプレイング重視な設計


2022/10/12
インポッシブル9をエンライトでクリア
死兆特化ビルドで
禅モードに入るとコスト0にできるレリックが強力だった
死兆星ダメージは敵の疲れが貯まらないと大きくならないので、遅効ブロック含めて防御性能高めにする必要があった
最終ボス直前で、こちらが防御カードを使うたびに厄災を入れてくる敵で危うく詰みかけた
インポッシブル12をドーターでチャレンジ開始
まだ選んだことがない犠牲型でチャレンジしたが、とても難しい
初期デッキに「闇の契約」を貯める効果のカードが多いが、これのせいで自分の体力が削られる
「闇の契約」で侵食値を増やすのだけだとデメリットの方が勝る。境界効果で大きなメリットを得られるカードやレリックが無い場合は闇の契約は抑えたほうが良さげ
レイジや必殺を増やす効果が多いので、序盤は侵食と闇の契約を貯めながら耐えて、中盤以降にレイジ+必殺で特大ダメージを叩き込んで倒す戦略になりそう。

2022/10/10
ローグライクのような永続的パワーアップのシステムはほぼ無いので、どんどん高難易度にチャレンジしていくことにした
インポッシブル5をテンペストでクリア
テンペストは一番強い雰囲気を感じている。天意とエネルギーでゴリ押しができる。
インポッシブル9をエンライトでプレイしてゲームオーバー
初のゲームオーバーになった。
エンライトはとても難しいキャラクター
死兆と秘孔撃が非常に独特。こいつだけダメージの運用が明らかに違う



2022/10/8
初プレイ。チュートリアル終わらせて、ノーマル難易度で初期キャラクタークリア
ほぼノーダメでクリアした。ノーマル難易度は無双できる敵の弱さ。
Slay the Spireと似ているところもあれば、敢えてずらしているシステム面も多く、新鮮
Slay the Spireでの一部のレアレリック効果が最初からシステムとして組み込まれている
未使用のエネルギー・手札が次ターン持ち越し