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Read Laterするサービスは何を使えば良いか?
これまで、以下のような変遷を辿ってきた。

NotionのChrome拡張機能である、Save to Notionを使う
Eagleを使う
Raindropを試す
Readerを試す
Fabricを試す


2024年現在、ArcブラウザOmnivoreの2つでこれを実現させており、これで全ての悩みから解放された。
この経験をもとに、Read Later サービスについて必要な機能などを考察する。


大事なこと
スマホ対応していること
Read Laterをするタイミングは、様々である。 
通勤中、ちょっとした隙間時間、仕事中など
スマホ対応していないと、PC使用以外の時に、文献を読むことができなくなってしまう

ノートアプリと連携していること
第二の脳ツールとAPI連携できていないと、せっかく文献を読んでも知識につながらない

メモを取れること
知的生産メモを取れることが何より大事。
その文献を読んで、何を感じたか。
この着想メモを文献の事実と明確に区別して、しっかり残すことが何より大事。
ほとんどのサービスは、ハイライト機能を持つが、メモを無料で取れるサービスは少ない。
Omnivoreだけかと思われる。
OmnivoreへWebクリップしたものは、Obsidian上でボタンポチで連携できる。


現在の運用
2つの知的生産システムを、緊急度によって使い分けている。
緊急性のあるタスクがメインのため、ほとんどは、Arcブラウザ上のお気に入りタブへの移動だけで、Read Laterしている。
タスク処理の参考資料として使う。
Cosense(旧: Scrapbox)へまとめる。
一方で、緊急性の低いが重要なことは、、Zettelkastenを活用し、しっかり文献メモを書いている、
ブログ/書籍/メルマガ執筆など
Arcブラウザ -> Omnivore -> Obsidian という形で、1クリックで全てimportできるようにしている。
上図は、Obsidianへ取り込んだものの、Literature Note
ハイライトや着想メモもしっかり、importできる


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