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読書メモをどう取るべきか
In Progress...

いろんなやり方を試しては、試行錯誤している
終わりはないかもしれないが、定期的に更新していく


2024年1-3月
読書メモの取り方を調査 & 迷走
思っていたことは、以下の通り

トップダウンで、章を分けて、その中でしっかり書いていくやり方。
Kindle読みながら、ハイライト & メモを残す
Kindle Highlighter -> Obsidianにimport
重要なこと、学んだこと、次のアクションなどを記載
書いたあとは、Permanent Notesを作成
ただ、負荷が大変すぎて、続かなかった


2024年4月
ボトムアップ式に移行
この本に勇気付けられた
これの資料が参考になった

最初から完璧(トップダウン思考)を目指さない
Scrapbox(Cosense)上で、読んだことを書く
例えばこんな感じ

自分もこのやり方が性に合ってると感じた。


2024年7月
zenSidianを採用し、読書ノートをObsidianで取るようになった。
といっても、Kindle Highligherのようなプラグインを使って...というやり方ではない。
章ごとに、読みながら感想を書いていく
こんな感じで


少し欲が出てきて、投資としての読書でチェックシートなどを採用しようと検討した
試行錯誤中...


2024年8月
しっくりくるやり方になってきた。
上のように、zenShidianで読みながら書くのと同時に
気づきや過去の洞察と融合したい時などは、別途Cosenseにアトミックノートを書く
こんな感じで

梅棹忠夫氏の、「本を読みながらカードは書かない」やり方を採用している


Book on a Pageという概念を知って、ぜひ取り入れたいと思った。
なんだかんだ本は複雑であり、画像優位効果を活用したい
以下のようなものを作れば、人に伝えるときも有効と思う

WorkShopに参加するか検討する(750$、安くはない...)



読書メモを残す目的
日々の生活や行動を改善するため
執筆などのアウトプットに繋げるため
ビジネスへ
論文執筆へ
深い知識を得るため
本の内容を整理できる
記憶を定着できる
知識を活用しやすくなる


学んだ教訓
本の言葉と、自分の思考を分けて書くのが良さそう。
Obsidianであれば。List calloutsなどを使って、色を分ける。
Scrapboxであれば、hiroya_iizuka +引用や、💡など、色を使って分ける
>hiroya_iizuka こんな感じ


分散学習をすると良い?
読書メモの振り返りにはObsidianのobsidian-spaced-repetitionが非常に役立つ。
>hiroya_iizuka ただ、運用してみて上手くできなかったから、遅延評価勉強法のように、読書メモを即Outputしたり、そのままプロジェクトに使うといいんじゃないかな


読書メモを試行錯誤する上で、お世話になった本や資料