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物理時間の制約を無くす
物理時間の制約を無くす事が、バーチャル時間の探究の目標(だと思っている)

20230416
別に高次元の枠組みで情報を提示できたら嬉しいわけではない
2次元の時間の体験が作れたとして、(それはおもろいが、)それ自体が嬉しい訳ではない
なんなら複雑になってよく分からんくなる事の方が多い気がする
何が嬉しいかというと、状況や好みにあった最適な時空間の枠組みで情報を提示できること
例えばターン制コミュニケーションが嫌であれば、多次元な時間のParallelTalkの方が嬉しいかもしれない
従来の物理時間・空間のあり方を単純にコピーするのではなく、より多様な時空間のあり方を考えられると、選べる選択肢が増える

2023/4/12
最近だいぶ解像度が上がった気がするblu3mo
具体例が色々生えてきたので
「物理時間の制約を無くす」ためにやること
前提:VRシステムの図、的なものの見方で考える
各パートを考える
システムパート
すると、2D, 3D Space以外のcyberspaceのシステムを考えられる
ここで、現状の技術だと出来ない事が発生しがちなので、頑張りどころがある
3D空間の延長っぽいものを考えるのであれば、
collaborativeな環境を作るのであれば、
CRDT的な仕組みとか
SGG年末LT会2022スライドでちょろっと話した
時間らしさとは」「空間らしさとは」「因果とは」みたいな問いが生まれる
おもろいblu3moblu3moblu3mo
インターフェースパート
4D UIとか
3D以上の認知を可能にする仕組み
ParallelTalkは、良いインターフェースを作らないと複雑で人が扱えなくなる
人間パート
進化(?)

202107
無くすには、二つやる事がある気がする
1. 様々なコンテンツが、物理時間から独立したバーチャルな時間軸を持つと捉える
2. バーチャルな時間軸の没入感を高める
没入できるvirtualな時空間軸の話では、この二つが自分の中でもごっちゃになっていたのでややこしかった

没入感を生むアプローチ
1. 物理時間として信じられているおかげで没入感がある時間を、信用を保ったままいじる
2. 物理時間とは信じられていない時間に、別のアプローチで没入感を生む
これは実際何すれば良いのか何も分かっていない
言葉面だけ